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埼玉県道8号 川越入間線

2018/09/23
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川越市

旧・入間郡高階村

国道254号の名前のない交差点からスタート。主要地方道にしてはこじんまりとした起点。
起点からしばらくは住宅街の中をこんな感じの道で抜けていく。規模の割に信号と交通量が多く車で通るとストレスが溜まりそうだ。

旧・福原村

そこから歩くと畑が増え始め眺望がよくなる。あいにくの曇り空だが……。
砂久保橋で渡る不老川。この県道は不老川を三回渡るが、その1回目がここ。
川越所沢線(r6)と交差する今福交差点。右奥の道がこの県道。
関越自動車道の下をくぐる。三芳PA~川越IC間。
畑と民家が混在する道。写真は貼れないが雰囲気のいい家が多いように感じた。

狭山市

旧・堀兼村

狭山市に入る。狭山市の看板は横を向いていて撮りにくかったので川越市の看板を。
中新田入間川線(r340)の起点である中新田交差点。ここからのこの県道は「茶つみ通り」という愛称がつけられている。
県道表記にこだわりを感じる広告。
1994年以前のこの県道の名称、宮寺川越線の名前が今もなお残っている。
茶つみ通りの名前に相応しい茶畑。
所沢堀兼狭山線(r126)と交差する堀兼交差点。r6同様2013年全線開通の新しい一般県道に道の規模では完敗している。

旧・入間村

2回目の不老川。山王橋で渡る。
橋名の由来となった山王様
由来を記した石碑も設置されている。
入曽交差点。所沢狭山線(r50)と交差。
旧・入間小学校跡地。校舎は解体され、シンボルマークだったケヤキの木だけが残されている。
入間村の碑。町村制施行から1954年までこの地に存在した入間村のあらましが記されている。
入曽停車場線(r225)とぶつかる。
西武新宿線の踏切。入曽~狭山市駅間。

入間市

旧・藤沢村

入間市に入る。
今度は西武池袋線の踏切。武蔵藤沢~稲荷山公園駅間。
国道463号と交差する藤沢交差点。
武蔵藤沢停車場線(r224)と交差する武蔵藤沢駅入口交差点。この辺りだけちょっとおしゃれになっている。
藤沢橋で三度目の不老川。鴨の泳ぐ川。
上藤沢交差点。国道463号の所沢入間バイパス。
駅もだいぶ遠くなり緑の割合が増していく。空も晴れてきて絶好の風景が広がる。

旧・宮寺村

広がる茶畑。
終点・宮寺交差点。国道16号とぶつかる。

GPSログ

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