天皇賞秋 2023年 予想 ◎ガイアフォース!
スワンSは〇▲で馬単230倍当たり
3連単外したのが悔しい
土曜の東京競馬場
金曜に散水してクッション値は9.2。
金曜の9.4より少し下がったが軽い馬場。
2019年にアーモンドアイが1分56秒2で勝った時の馬場に近い。
前残り高速馬場で前半の速いペースについて行かないと勝負にならない。
後方待機だと32秒で上がっても届かない。
前で競馬できる馬を取り上げたい。
11レース アルテミスS
ラスト3ハロンが11.4-11.2-11.0の加速ラップ。
1000m通過60.0秒とやや遅いペースだった事、勝ち馬が追い出しのタイミングを我慢したことで最後まで脚が残っていた事もあってラストが最速の11.0秒。
これでは勝ち馬より後ろの馬が勝つにはラストで10秒台の脚が必要で今回はそういうバケモノ級がいなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1698483067409-vuHNfT4Lo5.png)
10レース 紅葉S1600m
勝ちタイム1分31秒9
レースラップ
12.4 - 10.8 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.7
勝ち時計は2019年の1分32秒0より速い。
2019年はアーモンドアイが高速馬場適性の高さを見せつけたレース。
アーモンドアイほど東京の高速馬場を味方にした馬は他にいない。
そんな高速馬場がこの土曜日にあった。
速いペースについて行かないと勝負にならない。
![](https://assets.st-note.com/img/1698483704945-Bf5tX1k3tX.png)
紅葉Sの1着フィールシンパシーの母父はダンスインザダーク。
2019年の天皇賞秋で追い込んで4着だったユーキャンスマイルの母父もダンスインザダーク。
この血は距離延長に強い血ですが、高速の持続力勝負にも通用するようです。
天皇賞秋
◎⑤ガイアフォース
母父クロフネ、母母父ダンスインザダーク!
1600mと2000mの持ち時計No.1
マイルGⅠの速い流れを中団で追走できるので今回は先行する形になるだろう。
もしも先行してなおかつ前に壁を作れれば…
安田記念のラスト200mを見ても東京の2000mがベストだと思う。
思い切って◎!
〇⑦イクイノックス
今回は中団でレースをすると思う。
ルメール騎手なのでこの馬場で下げる事はしないと信じる。
マイルGⅠレベルのスピードが必要な前残り高速馬場になるとただ強い弱いの話しではなくなる。
強いのはこの馬だが位置取り一つ、スタートの小さなミス一つで届かなくなる。
1着の可能性が高い馬だがあえて穴狙い、自分に都合の良い想像で〇に
▲⑩ジャックドール
今回は自分のペースで行けるだろう。
去年はスローペースにし過ぎてしまい32秒台が使える馬との距離を4コーナーまでにもっと引き離せなかった。
状態も今年の方が去年よりも良い。
今年の前残り馬場の恩恵を最も受ける馬。
安田記念で0.3秒差も自信になる。
△③ドウデュース
武騎手なのでスタートはゆっくりで後方待機になるだろう。
それが致命傷になるかもしれない。
4コーナーの位置取りが後ろ過ぎると上り32秒台を使っても届かない。
△⑥ジャスティンパレス
ユーキャンスマイル、フィエールマンなど長距離活躍馬も高速馬場で4,2着している。
血統的には母父のヌレイエフ系。
アーモンドアイ、アエロリットが母母父ヌレイエフ。
マイルで強さを発揮する血がこの高速馬場で後押ししてくれそうだ。
△②エヒト
大穴
2枠で騎手が横山和夫騎手に替わり小倉記念のように先行すると思われる。
実績から力不足は十分承知もこれまでに1分57秒台を3回出して2勝。
実は高速の持続力勝負が得意な馬。
ルーラーシップxディープインパクトはキセキで3着の例もある。
次点
④ダノンベルーガ
去年3着で32.8秒で上がっているし一見東京が得意に見える。
ドバイターフ2着や中途半端な出来での札幌記念4着から一番いいのは洋芝ではないか?
⑨プログノーシス
後ろ過ぎると今回は届かない馬場なので。
馬券
単勝⑤1000
ワイド⑤⑦⑩ 3x300
3連複 7x200
1列目 ⑦
2列目 ⑤⑩
3列目 ⑤⑩③⑥②
馬単
1着⑤ 2着⑦⑩ 2x400
1着⑦ 2着⑤⑩ 2x200
3連単
1着⑤ 2着⑦⑩ 3着⑦⑩③⑥② 8x300
1着⑦ 2着⑤⑩ 3着⑤⑩③⑥② 8x300
1着⑤⑦ 2着⑤⑦③ 3着⑤③⑩ 7x100