カラテが新潟で強いのはプリンスキロの影響?
アスコットのゴールドカップの予想をしている時に思いついたのでメモ。
2022年のキプリオスのように母系にプリンスキロを持つ馬が長い距離の後半でもフォームが崩れずにしっかりと走りきれる。
プリンスキロは体の使い方が上手いステイヤータイプ。
ドンカスターの900mの長い直線を中距離以上で粘り切る馬にも母系にプリンスキロ持ちが多いように思える。
だったら日本の長い直線、新潟で得意な馬にもプリンスキロがあるんじゃないか?
そう思ってカラテさんをあらためて見ると、
母父母父がプリンスキロ系。
そして重要な母系のロイヤルサッシュの母父プリンスシュバリエがプリンスキロと似た血統構成。
2頭ともプリンスローズxトレイシー系で母内にCyllene持ち。
長い直線で最後までフォームが崩れずに走り切る母系のラインにプリンスキロを持っている馬を新潟で狙ってみようと思う。