![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154261718/rectangle_large_type_2_c611f3784a24e8697c65579d8b3bfa2d.jpeg?width=1200)
ローズS 2024 予想 ◎タガノエルピーダ
過去4回の中京ローズSの傾向
前走オークスでローズS3人気以内は【3-0-2-4/9】
ローズSで3着以内になった馬は初角2,2,4,7,9番手で少なくとも半分よりも前。
②クイーンズウォーク 2人気
オークス初角5番手
![](https://assets.st-note.com/img/1726290561-5b8xI3j69ptCnurWafHiqGmk.png)
前走1勝クラスは前走1人気で0.0差負けか勝利
斤量が前走より2キロ以上増で前走上り1,2位
①カニキュル 先行 (23.6を3番手)
③オーロラエックス 先行 (23.7を2)
④チェレスタ 先行 (23.7を2)
⑪フレミングフープ 追い込み(上りで2位に0.9秒差)
⑦サンセットビュー 0.1差負け 先行 (23.6を4)
⑬ハワイアンティアレ 前走1600m 追い込み(上りで2位に0.4差)
土曜の中京競馬場
今週からBコース
クッション値10.3は今年の中京夏開催で一番高い数字。
11R ケフィウスS OP 2000m
1分58秒2
前後半60.8-57.4
1着フライライクバード
スクリーンヒーローxシンボリクリスエス
2着マキシ
エピファネイアxディープインパクトxストームキャット
3着べラジオソノダラブ
ロゴタイプxシンボリクリスエスxホワイトマズル
2022年にコスモカレンドゥラが1分57秒6で逃げ勝った馬場に近いか?
1着コスモカレンドゥラ
ノヴェリストxタキオン
2着エヴァ―ガーデン
アイルハヴアナザーxゴールドヘイロー
3着ラヴユーライヴ
ディープインパクトxストームキャット
中京で時計が速い時はディストーティドヒューマー(アイルハヴアナザーの父父)を持っている馬が結構走る印象がある。
49erとダンチヒ。
![](https://assets.st-note.com/img/1726298686-q91APOBDEu80kLpGn3bglQT2.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1726298560-KFQT9dIkrSz06soVRMtZc45b.png?width=1200)
6R 1600m 1勝クラス
1分32秒4
前後半45.8ー46.6
やや速いペースでも前が有利か。
1~5着は9,6,5,7,11人気と人気薄が来た。
ディープインパクトxストームキャット。
1,2着はボールドルーラーまみれ。
1着レディントン
サトノアラジン(ディープインパクトxストームキャット)xミスプロ系x(ダンチヒxセクレタリアート)
2着ブリックワーク
B&Mxシンボリクリスエスxクロフネ
3着オタルグリーン
ハービンジャーxディープインパクトxストームキャット
![](https://assets.st-note.com/img/1726299348-v7SKErnOYZugHbxQF8oACNey.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1726299127-dVgUbC5ktfmLxpnK9ayrMz28.png?width=1200)
血統的に
②クイーンズウォーク
父(ディープインパクトxストームキャット)で母内にボールドルーラー
⑤タガノエルピーダ
父(ディープインパクトxストームキャット)
③オーロラエックス
ディープインパクト、ストームキャット
⑦サンセットビュー
母父APインディ系、母に49er
⑨ラヴァンダ
父ディープインパクト系xロベルトでボールドルーラー持ち
母父ダンチヒ系
⑩セキトバイースト
父ダンチヒ系でセクレタリアート持ち
母父ストームキャット系
⑥レディーヴァリュー
母父49er系、母内ボールドルーラー持ち
展開予想
④⑤のスタートが良さそうなので⑥がけっこうスピードを出して先頭に立つ。
結果ややハイペースになる。
土曜は前有利だったが、スタート地点が上り坂の2000mで速いペースはどうか?
先行有利と思ったが、その後ろの好位か?
④⑦②⑨①⑧⑭
![](https://assets.st-note.com/img/1726306899-B4GX6zvEPuRpjVyNwxIDlnLe.png)
追切
坂路
⑮レガレイラ 53.2-13.1-11.8
②クイーンズウォーク 55.1-12.7-12.0
⑨ラヴァンダ 51.0-11.7-12.1
ウッド
⑫ザブライド 53.1-11.8-10.9
②クイーンズウォーク 50.9-11.4-11.1
⑩セキトバイースト 52.7-12.0-11.1
⑪フレミングフープ 53.7-11.8-11.1
⑤タガノエルピーダ 51.0-11.3-11.3
⑨ラヴァンダ 51.2-11.6-11.2
⑦サンセットビュー
坂路で蹴り上げる力強くてよさげ
⑨ラヴァンダ
相変わらず力強い動き
⑫ザブライド
速い!
⑭サフィラ
春よりは良くなっている
印
2024年前半芝重賞59レースの結果
◎【8-9-3-39/59】勝率13.5%、連対率28.8%、複勝率33.9%
〇【4-8-5-42/59】勝率6.8%、連対率20%、複勝率28.8%
▲【4-7-5-43/59】勝率6.8%、連対率18%、複勝率27%
◎の単勝を買った場合の回収率162%、複回収率96.9%
◎〇の単勝を買った場合の回収率98%
◎〇▲でワイド3点を勝った場合の回収率77%
noteの1万円分の馬券を買った場合の回収率147%
59レースで1着に印(6頭)をつけたのは37回。
1,2着に印をつけたのは27回。
1,2,3着に印をつけたのは7回。
6頭ー6頭で馬連15点買ったとすると59レースで88500円。
万馬券3つ含む回収97880円で回収率110.6%
6頭ー6頭で馬単30点買ったとすると59レースで177000円。
万馬券6つ含む回収198830円で回収率112.3
◎⑤タガノエルピーダ
先行力のある馬が内枠に入った。
〇⑦サンセットビュー
春よりもしぶとくなっている穴馬。
▲②クイーンズウォーク
内枠から逃げ馬の後ろを取れればチャンス
△⑪フレミングフープ
未勝利を勝った時は上りで2位に1.0秒差。
1勝クラスは0.9秒差。
これは強い馬じゃないとできない。
スタート良くないし、Mデムーロ騎手なので後ろから外を周るだろうが、追い込み勢の中で最も期待したい馬。
△⑨ラヴァンダ
血統と展開が合いそう。
春よりも馬体が成長してそうでパワーアップしている。
△⑮レガレイラ
賞金もあるし無理はしないだろう。
次点
①カニキュル
スタート次第
③オーロラエックス
スタート良く内で先行できたら勝ってもおかしくないくらい能力は高い。
問題はスタートに改善が見られるか?
馬群の中での経験がないので気分を害するかも?
松山騎手で外に出してしまうかも?
馬券
これはnoteで馬券成績を見るための1万円馬券です。
回収率は2023年は93%、2022年は111%でした。
2024年前半は、回収率147%
◎の単勝を買った場合の回収率162%、複回収率96.9%
◎〇の単勝を買った場合の回収率98%
◎〇▲でワイド3点を勝った場合の回収率77%
単勝⑤1000
ワイド⑤⑦② 3x300
3連複 18x100
⑤⑦②-⑪⑨⑮-⑤⑦②⑪⑨⑮
馬単
1着⑤ 2着⑦②⑪⑨ 4x200
1着⑦ 2着⑤②⑪⑨ 4x100
3連単
1着⑤ 2着⑦②⑪⑨ 3着⑦②⑪⑨⑮ 16x200
1着⑦ 2着⑤②⑪⑨ 3着⑤②⑪⑨⑮ 16x100
馬単③-⑤⑦② 3x100
馬達
⑤タガノエルピーダ
キズナxキンカメ
朝日杯FSで先行して3着は素晴らしい。
チューリップ賞は大外から外3列目先頭になってしまい、最後の失速が大きかった。
忘れな草賞では前3頭がとばして、離れた2番手グループの先頭。
力の差を見せて完勝。
オークスも前2頭が大きく引き離し、その後ろの3,4番手。
近い位置にいたランスオブクイーンが5着だったのに比べ負けすぎな印象はあるが、距離適性の差だろう。
2000mに戻る今回は、前有利の馬場でもあるし先行力のあるこの馬が内枠で有利な競馬ができる。
②クイーンズウォーク
キズナxファピアノ系
クイーンCは後方待機から外を周って差し切り勝ち
桜花賞では内の狭い所で良く走ったが外を勢いよく走れた馬達に劣ってしまった。
オークスでは内枠から好スタートで離された5番手で後ろのグループの先頭から粘り込んで4着。
今回も逃げ馬の後ろを取れれば勝ち負けできる。
③オーロラエックス
サトノダイヤモンド
新馬は外4,5頭目の先頭を走り勝利。
僅差勝ちだが、走行距離を考えたら何馬身差の勝利かわからない。
2戦目は内枠だったがスタートで少し遅れ、外に出して2番手まで上がった。
これも同じく楽に先頭に立った馬と比較して見た目よりも強い勝ち方。
能力はかなりのモノがある。
ただ、松山騎手なのでこれまでの2戦と同じく外で壁を作らない競馬をしそうで怖い。
芝では、あのように外で壁を作らないで勝てるのは力の差が大きい時。
スタートが改善されているかもポイント。
⑦サンセットビュー
フローラSは直線で外に出すのが遅れてスピードに乗るのも遅れた。
クイーンC含め、まだ力がついていない印象
オークスも後方からになったがスタートは徐々に改善されている。
もう少し前のポジション取れそう。
着を拾いに行く競馬だったが、600m手前で外に出し大外を不利なく追い込んで7着は優秀。
秋に期待を持たせる内容だった。
8月新潟2200mではオークス5着のランスオブクイーンの0.2差2着。
ゴールでは差を詰めていて成長をうかがわせた。
前走の揖斐川特別では勝ちに行く競馬をしてヤマニンステラータに負けた。
上がりで0.7秒差をつけられたのは痛い。
とはいえ、先行力がついてきたし、春よりは期待できる
⑮レガレイラ
スワーヴリチャードxハービンジャー
ダービーは内枠でスタートは悪くなかったが、控えたら予想以上に後ろの位置に。
さらに道中でも外が先に動き出して後ろになってしまい、直線で外に出すのに苦労しては追い込んでも届くわけもない。
上がり1位は立派。
でもまぁ、そういうレースを続けている。
今回は外枠で、後ろ過ぎない位置で前に壁を作れるかどうかが大きな問題になる。
壁を優先しすぎて後方待機になると今の中京では難しい。
また、位置を取りに行ったはいいが、外で壁を作れないとそのまま前に行ってしまう危険もある。
⑨ラヴァンダ
シルバーステートxベーカバド
血統的にディープインパクト、ロベルト、ボールドルーラー、ダンチヒ持ち。
春は体重が減っていったが、今回は休み明けで馬体も戻る予定。
展開も向きそうだ。
①カニキュル
エピファネイアxゼンノロブロイ
スタートで無理に押して出すタイプではないので位置取りは近くの馬との兼ね合いになる。
せめて中団が取れれば末脚は確かなので面白い。