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京王杯SC 2024  ◎ダノンスコーピオン


過去の傾向

Bコース替わりなのに内ラチ沿いがあまり良くない。
確かに内枠の成績良くない。
1枠で3着になった2頭は2人気。
2枠の3着も3人気。
3枠は4人気1着、2,7,8人気が3着。
1,2枠は人気じゃないと難しいのかな?

VMもそうだけど上がり上位の成績が東京のわりに良くない。
8頭の1着が前走上り6位以下。
上り6位以下の前走は高松宮記念か1600m
高松宮記念は大きく負けてても関係ない
その代わりに2走前で1着だったり好走している馬が多い。
ウインマーベル 2走前GⅡ勝ち
トウシンマカオ 2走前GⅢ勝ち


前走1600mは着差は少ない方が良く、悪くても0.7秒差以内
ダディーズビビッド さらに去年3着
ソーヴァリアント  0.9差

前走1400mは重賞連対
該当なし

前走上り6位以下の距離

血統
カナロア、ディープインパクト
フレンチデピュティ、トニービン(グレイソヴリン)、フェアリーキング

2023

2022

2021

追切

2023年
1着レッドモンレーヴ
W53.0-12.6-11.5
2着ウインマーベル
坂50.7-12.0-11.9/w53.1-12.4-11.7
3着ダディーズビビッド
W52.9-11.9-11.5

今年
坂路
ウインマーベル  57.3-14.4-11.8
メイショウチタン 55.0-13.4-11.8
クリノガウディー 51.6-12.3-12.2

ウッド
ウインマーベル  55.3-12.8-10.8
トウシンマカオ  50.0-11.9-11.0
レッドモンレーヴ 53.6-12.6-11.0
ダノンスコーピオン50.8-10.9-11.0
リュミエールノワル52.1-12.1-11.2
グランデマーレ  49.8-11.0-11.2

2023年の成績は
◎【13-9-12-78/112】取り消し1
勝率11.6%、連対率19.6%、複勝率30.4%
〇【23-11-12-67/113】
勝率20.3%、連対率30.1%、複勝率40.7%
▲【8-14-7-84/113】
勝率7.1%、連対率19.5%、複勝率25.7%
△1【11-10-9-92/112】
△2【10-18-11-73/112】
△3【9-4-9-84/106】
勝率9.1%、連対率20.3%、複勝率29.1%
次点が馬券になるレースが多かった


◎⑨ダノンスコーピオン
〇④レッドモンレーヴ
▲⑮ウインマーベル
△⑬ダディーズビビッド
△⑥プルパレイ
△①トウシンマカオ

次点
②リュミエールノワル
ペースも速くならなさそうで有利ではあるが実績馬を取った

⑦グランデマーレ
⑧アネゴハダ
穴なら先行勢でコース実績ある馬

馬券

これはnoteで馬券成績を見るための1万円馬券です。
回収率は2023年は93%、2022年は111%でした。
◎〇の2頭の単勝を購入した時の回収率は101%
◎〇▲のワイド3点を購入した時の的中率22%で回収率は67%

単勝◎⑨1000
ワイド⑨④⑮ 3x300
3連複 16x100
1列目⑨④
2列目⑮⑬⑥①
3列目⑨④⑮⑬⑥①
馬単
1着⑨ 2着④⑮⑬⑥ 4x200
1着④ 2着⑨⑮⑬⑥ 4x100
3連単
1着⑨ 2着④⑮⑬⑥ 3着④⑮⑬⑥① 16x200
1着④ 2着⑨⑮⑬⑥ 3着⑨⑮⑬⑥① 16x100
馬連⑨-④⑮⑬⑥⑦ 5x100

馬達

ウインマーベル
去年2着し、その後1400m重賞を連勝
松山騎手なので外枠になると壁を作らない事が多いのでまずいが、ダディーズビビッドが⑬に入り、去年と同じく⑬の後ろに入れそう。
しっかり壁を作れれば外でも問題ないが、もしも外にはみ出してしまったら終了。

スズハローム
サトダイxローレルゲレイロ
サトノダイヤモンド産駒は母にニジンスキー持ちが走る。
さらにこの馬は母にボールドルーラーとプリキロを複数持っていて高速適性高そう。
上りで32秒台もあり、どこまで通用するか楽しみ

ダディーズビビッド
去年3着
3走前の1400mGⅡでも0.3着していてまだ衰えていない。
ここ2走は1200mと1600mでチョイ負け。
過去にもそんな馬がここで巻き返している。

トウシンマカオ
ビッグアーサーxスペシャルウィーク
内枠は良くない。
未勝利以外の5勝中4勝が7,8枠で残り1勝も6枠。
函館スプリントでは1番枠から3着にはいったが小回りのコーナーで走り辛そうにしていた。
ストライドが大きく、反発力を活かす走りで高速東京は向く。
内ラチ沿いでもコーナーが大きいので他の競馬場よりも不利ではない。
クロッカスSのラスト3ハロン11.0-11.0-11.3の実績もある。
問題は、内ラチ沿いで前に他の馬に入られると走りが窮屈になる可能性がある事。
無理に先頭に立つと後半に失速する事。

リュミエールノワル
カナロアxディープインパクトxトニービン
左回り1400mを3連勝中。
前走は外枠から先行したが今回は2番枠で有利。
ただ、このレースは格が高く、過去10年では前走3勝クラスは3着以内なし。
有利な競馬はできるが少し足りないか。
でも血統はレッドモンレーヴに似ているし合う。

ソーヴァリアント
オルフェーヴルxシンボリクリスエス
さすがに1400mは短いだろう。

レッドモンレーヴ
カナロアxディープインパクト
上位人気ではこの馬が一番ありそう。
今回は内枠だが横山和生騎手は3回の東京で外枠ではあったがいずれも外を差している。
今回も下げて同様競馬ができればチャンス。

プルパレイ
イスラボxフサイチペガサス
イスラボニータ産駒は東京1400mが大得意。
1月の坂路から13秒台で入って最後も加速ラップを出せるようになった。
そしてここ2走上り1位。
クロッカスSでも32.5秒台の経験あり、展開ハマればこの舞台は面白い。

アネゴハダ
桜花賞の次の東京2勝クラス1400mを勝ち、その秋も3勝クラスで惜しいレースを続けたようにこの舞台は合っている。
古馬になり斤量が増えて足踏みをしていたがようやく3勝クラスを勝ち上がた。
コース適性でどこまで

ダディーズビビッド
キズナxフレンチデピュティ
去年は外枠から外3列目先頭で良く3着に粘った。
今年も同じ位置取りになると思われる。

ダノンスコーピオン
カナロアxサドラーズウェルズ系xグレイソヴリン系
成績落ちてからも東京は悪くない方。
直線で前に障害物(馬)があると気にするタイプかもしれない。
安田記念は力負けに見えたが。
なんというか、直線での力強さが無くなっている。
もしかしたら、2022年の10月以降にウッドで速い時計を出さなくなったからかもしれない。
今回は久しぶりにウッドで速い時計を出している。
これでダメなら諦める。

グランデマーレ
カナロアxネオユニxクロフネxグレイソヴリン系
血統はこのコース向いているし実績もある


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