フェブラリーSはアメリカの馬を買ってみる
芝しか予想しないのですが、
今年はアメリカから1っ頭面白そうな馬が参戦するので買ってみる。
②シャールズスパイト
まず、BCターフマイル2着という実績がこのメンバーでは最上位。
勝ったモダンゲームズは仏2000ギニー勝ちはもちろん、仏ダービー3着、サセックスでバーイードの2着、QEⅡでも2着とメジャーなGⅠでの2、3着実績のある欧州のトップクラスの馬。
それに対しての2着は素直に評価したい。
たとえ芝でも。
BCでは今回と同じ2番枠から内ラチ沿いを進み直線でスムーズさを欠きながら外に持ち出し追い込んで2着。
その時の馬の頭のしぐさなどで賢い子だとわかる。
今回も2番枠でうまくラチ沿いを周れそうだ。
レース時計が1分33秒96で4月にGⅠを勝った時は1分35秒93。
ダートのGⅢでは勝ち馬から1秒近く負けて1分36秒7。
レースを見ると、米ダートでは道中の走りで力を消耗してしまった。
もう少し軽い馬場の方がよさそうで、東京のダートは時計的にもちょうどいいかもしれない。
アメリカでは土なのでダートの方が時計が速かったりもするがシャールズスパイトは調教でも芝のほうが速いので本質は芝馬。
東京はダートが稍重で少し速くなっているのがこの『本質芝馬』にもチャンスがありそうだと思う。
ペイソンパークのトレセンではダート5ハロン1分1秒60が最高だったが直前の追切では1分1秒20と自己ベストを更新している。
夏場の成績が良くないのは暑さが苦手かもしれない。
去年の2,4月には重賞を勝っているし。
⑦⑪⑮とワイドで買ってみる。