アスクビクターモア…悲しいお知らせ

弥生賞で◎を付けてからずーっと印をつけていた推しの馬。
大きな体でスキップをするように走る。
走るのが大好きなのが伝わってくる馬。
並ばれてからも必死に抜かせまいとする負けず嫌いな面もありました。
今年に入ってからは思うようなレースができませんでしたが秋の東京競馬場なら巻き返せると信じていました。
残念でなりません。
胸がザワザワするので後で東京環状道路で彼の名前を叫んできます。
忘れないよ。
R.I.P.

彼がいた山元トレセンは宮城県も今年は猛暑です。

競馬予想の記事でも札幌も新潟も暑いので大量に水を撒いていると書きました。

追切の数字を見ていても暑さを考慮に入れているのか5,6月頃よりもセーブしている馬が多いです。
そのため追切の判断が難しくはなっていますが、馬の健康にはかえられません。

この暑さで放牧先でもより一層の注意が必要になっているのでしょう。

JRAさんは来年より夏競馬における暑熱対策を強化すると発表しています。

熱中症リスクが著しく高い時間帯でレースの休止時間を設ける。

1Rの発走時刻を繰り上げ(午前9時半頃)。
午前中に前半5Rまで行う。
正午前後から気温が最も上がる時間帯にレースを休止。
午後3時頃に再開し、6R以降の後半レースを行う。メイン競走の時間帯は変えず、最終レースの発走は午後6時半頃を想定。

 実施予定は7~8月。対象となる競馬場は検討中だが北海道(函館、札幌)は対象外。10月に発表予定の24年度開催日割で正式な実施期間、適用競馬場が発表される。

札幌も今年は30度越えの日々が続いています。
是非とも札幌も含めていただけませんかね。

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