函館記念 2024 気になる馬達
過去の傾向
ニジンスキーとノーザンテースト持ち
クロフネ、トニービン
中山2000m、中山2500m
非根幹実績
斤量減
前走巴賞は斤量2キロ以上減
サンストックトン 57→55
ショウナンバシット 57→55
前走上り6位以下で6人気以下で6着以下
プラチナトレジャー
マイネルクリソーラ
グランディア
2023年 稍重
1着⑨ローシャムパーク 斤量1キロ減
ハービンジャーxキンカメxサンデーxトニービン
中山2000m2勝。
前走東京1800m勝ち
2着⑦ルビーカサブランカ 斤量2キロ減
キンカメxダンス
中京2000mGⅢ勝ち、チャレンジC2着
3着⑧ブローザホーン
エピファネイアxデュランダルx49er
中山2500m2勝。
前走京都不良馬場2200m圧勝。
2022年 重馬場
1着①ハヤヤッコ
キンカメxクロフネ
日経賞0.4差
2着⑤マイネルウィルトス
スクリーンヒーローxロージズインメイ
目黒、アル共2着
3着⑧スカーフェイス
ハーツクライxクロフネxキングマンボ
中山金杯2着、
2~4枠有利
評価
勝ち負け
サヴォーナ 58→57.5
マイネルクリソーラ 56→56
2着候補
チャックネイト 58→58.5
トップナイフ 57→57.5
エンパイアウエスト 56→53
3着候補
サンストックトン 57→55
デビットバローズ 57-56
グランディア 57→56
次点
アケルナルスター 57→56
馬達
サンストックトン 57→55
ワールドエースxキンカメxトニービンxノーザンテースト
AJCCは7着だが馬場の悪い内側を走り0.4差
巴賞は前有利の中で外を周って上り1位。
血統的にも合うし、展開次第で上位もありそうな内容。
ショウナンバシット 57→55
シルバーステートxサドラーズウェルズ系
皐月賞5着、神戸新聞杯0.4差上り3位。
AJCCは先頭のマイネルファンロン同様不良馬場で最後にバテた。
それでも0.5差。
でもメトロポリタンを見ると重賞級の上位3頭とは少し差がありそう。
グランディア 57→56
ハービンジャーxサンデー
中山1800m2勝
修学院Sで上がり1位でGⅢ3着エアサージュに0.1差
エプソムCの直線の脚は活気があって状態の良さを感じさせた。
巻き返しがありそうだ。
マイネルクリソーラ 56→56
スクリーンヒーローxムタファーウエクxサッカーボーイ
中山金杯は道中のほとんどを外4列目先頭。
内でしっかりと脚を溜められたリカンブールよりはるかに不利。
中山記念5着上り2位だが位置取りが後ろ過ぎた。
ゴール前では先に追い出したソールオリエンスに迫る勢い。
新潟では前に障害物(馬)があり、全力を出し切れたとは言い難い。
プラチナトレジャー 55→55
キンカメxクロフネxサンデーxカーリアン
この微妙な負け具合がそそられるが斤量で変わりがないので見送り
アケルナルスター 57→56
トーセンラーxタイキシャトルx49er
新馬勝ちこそ東京だがその後は冬中山2500mと北海道という洋芝っ子。
外をマクって行く競馬や大外追い込みが得意。
どちらにしろ4コーナーからは大外を追い込む。
マクリという強引でスタミナが必要なレースで上位に入れるのは力のある証拠だが、器用なレースができない残念な子。
前走の巴賞でも向こう正面で外を上がって行きながら3着はスゴイ。
条件は合うが、今回は見せ場までかな?
3着の可能性はある。
エンパイアウエスト 56→53
ドゥラメンテxサドラーズウェルズ
野崎特別でシランケドに勝ったのには驚いた。
向こう正面ではシランケドの後ろに付けたけど1-2コーナーは外3列目先頭。
シランケドをマークして勝った。
モレイラ騎手が上手かっただけではないのは次の3勝クラスも勝った事から明らか。
今回もなるべく2列目の先頭かその後ろで先行してほしいので内枠希望。
走り方も函館得意そう。
オニャンコポン 58→57
エイシンフラッシュxピサ
中山2000m2勝
巴賞ではアケルナルスターの後ろを上がって行く空気抵抗的にアケルナルスターよりも有利な展開で抜かせなかった。
今回もアケルナルスターを上に取りたい。
サヴォーナ 58→57.5
キズナxスニッツェル
福島2600m勝ちというのがポイント高い。
神戸新聞杯と日経新春杯でも先行して2着は〇
長距離でも大きく負けず、スタミナもある。
位置取り的にもかなり有利にレースを運べそうだ。
チャックネイト 58→58.5
ハーツクライxダイナフォーマーxキングマンボ
AJCC不良馬場勝ち◎
中京2200m2勝〇
東京の2500mでもGⅡ3着〇
春天は距離長すぎたか。
中距離の消耗戦にはめっぽう強い。
重馬場実績も心強く、人気でもトップハンデでも外せない1頭。
デビットバローズ 57→56
カナロアxサンデー
前走の外3列目先頭で2着に粘ったのは評価したい。
足長さんで先行して長くいい脚を使える。
寿Sでエーデルブルーメに先着し大阪城Sではステラヴェローチェを追い詰めた。
ここ4戦の内容から今回も上位争いできると思う。
特に、巴賞では外枠からの先行だったので内枠が取れれば有利になる。
トップナイフ 57→57.5
宣戦布告xヌレイエフ系
ホープフルSタイム差なし2着〇
弥生賞も位置取りは非常に有利だったが直線で狭い内を抜けて2着
皐月賞はスタートをミスって参考外も上り2位
ダービーは内枠で控えたら予想以上に後ろになってしまいレースに参加できず、でも上り2位。
札幌記念は馬場の悪い内を走り走行距離的に有利だったがプログノーシスの2着、ありがとうございました。
菊花賞は1-2コーナーで大外を周っていく強引な競馬でスタミナ消耗しバテた。
今回は札幌に滞在でいかにも札幌記念狙いに見えるが。
6月5日にウッドで4F50.1-11.3-11.8と4Fで自己ベスト。
ここが目標でなくても力を出せるデキにありそう。
スタートは改善されているのだろうか?
ハヤヤッコ 58→58.5
一昨年1着
中日新聞杯の内容は良く、得意なコースでの巻き返しが期待できる。
ただ、斤量的に少し割引たい。
ホウオウビスケッツ 57→57.5
マインドユアビスケッツxルーラーシップ
前走巴賞は勝った馬は買わない。
非科学的で理不尽な言い分だが、そうでもしないと馬を絞れない。
リカンブール 58→58
シルバーテーストxデインヒル系
大阪杯は前半外3列目先頭で途中からローシャムパークが前に入ってくれたが3コーナーで早くも手ごたえなく意味不明。
外をまわす追い込みもできるし中山金杯のような内で先行もできる。
追切時計も出ているので期待できるはず。
今回はマイネルクリソーラを上に取りたい