弥生賞 2024年 予想 ◎ダノンエアズロック
土曜の中山競馬場
クッション値9.1の稍重に回復したが、4コーナーからゴールまでの内ラチ沿いが良くない。
騎手達は土曜の8,9,11レースの上位馬が走った辺りを明日も狙ってくると思う。
直線に入って少し外にバラけるので内側で前壁になる可能性が減少する。
8R 1600m
1,2,4着は上位3人気だが外側の列が4着まで占めた。
9R 2500m
中山はリピーターが多く好走するが、3着アームブランシェは去年の弥生賞4着。
去年の重賞で好走した馬が翌年の同じ週のレースで再び好走すると言うのは結構ある。
勝ったキントリヒは中山でしか1,2着していない中山専用機。
また、この2頭は近走で上がり上位を連発で展開が合うレースを待っていた
11R 1200m
4コーナーからゴールにかけての内ラチ沿いが良くない。
内が良くないので直線に入って外側にバラける。
バラけるので内側の馬(ここだと3.4着馬)が前壁にならずに外に出しやすくなっている。
追切
坂路
⑥トロヴァトーレ 美55.2-13.3-11.7
⑤シンエンペラー 栗54.6-13.1-11.9
⑪ニシノフィアンス 美55.3-13.6-12.0
③シュヴルツクーゲル美54.7-13.3-12.0
ウッド
⑩ファビュラススター 美53.3-12.7-10.9
促してからの加速は目を見張る。
⑨ダノンエアズロック 美50.4-11.3-11.1
順調
①アドミラルシップ 美51.5-12.2-11.3
⑤シンエンペラー 栗50.8-11.4-11.3
賞金足りているんで仕上げていないけど走れる状態にあるし馬の雰囲気良い。
④エコロレイズ 美48.7-11.9-12.3
展開
⑦コスモキュランダのスタートが問題。
良ければ⑪の後ろを取る可能性もあり、その場合は2列目が前から⑪⑦⑨になりそうで⑧が外3列目の先頭。
⑤シンエンペラーは無理せず有力馬を視る位置取りから脚をはかる。
⑩は3-4コーナーで外に出して4コーナー出口で前に並びかけようとする。
⑥も権利取りにもっと前の位置を取りに行くかもしれない。
ペースは遅いが団子状態。
②⑨⑤⑧の位置を取れた馬が有利
気になる馬達での評価は
勝ち負け
ダノンエアズロック
2着候補
シンエンペラー
トロヴァトーレ
3着候補
レッドテリオス
ファビュラススター
アドミラルシップ 3連系のヒモで
印
◎⑨ダノンエアズロック
頼んだPOG馬!
私をクラシックに連れて行って!
〇⑥トロヴァトーレ
レイデオロ産駒の中山2000mの相性
葉牡丹賞の上り33.9秒
そしてルメール騎手
▲⑩ファビュラススター
本気度で
⑤より上の評価。
1勝クラスの1分59秒8は時計が速い日だったのでそこまで大きく評価はしない。
ただ追切の反応の良さが素晴らしかった。
△⑤シンエンペラー
たとえ本気じゃなくても強い馬は強い。
走れる状態にあれば勝手に走る。
△②レッドテリオス
血統的にこのレース相性良さそう。
前走が不良馬場だったので時計が遅く評価されないので人気的に美味しい。
内の2番手を取れそうなのも〇
追切も前走前より向上している。
期待の穴馬
△⑦コスモキュランダ
①アドミラルシップが団子状態の1番枠で進路難しそうなので⑦にした。
次点
⑪ニシノフィアンス
先行力あり、血統的にも魅力なのだが京成杯の負け方から力不足かな?
馬券
単勝⑨1000
ワイド⑨⑥⑩ 3x300
3連複 7x200
1列目⑨
2列目⑥⑩
3列目⑥⑩⑤②⑦
馬単
1着⑨ 2着⑥⑩⑤② 4x300
3連単
1着⑨ 2着⑥⑩⑤② 3着⑥⑩⑤②⑦ 16x300
ワイド
②-⑨ 400
②-⑥⑩⑤ 100x3