スプリンターズS 2024 枠順確定後感想
展開予想
土曜の降水量は多いが日曜は降らないかもしれない。
稍重~重馬場。
稍重の2018年は
1着4枠⑧ファインニードル 1人
49er系Xシャーリーハイツ系Xニジンスキー系
2着5枠⑨ラブカンプ― 11人
(プリンスリーギフト系Xニジンスキー系)Xマイネルラヴ
3着ラインスピリット 13人
49er系XトニービンXマルゼンスキーXプリンスリーギフト系
重馬場ではカーリアン(ニジンスキーXプリキロ)が目立ったが、稍重でも3頭全てニジンスキーを持っている。
2頭が49er系
③ウインマーベルは買いたい。
過去2回のスプリンターズSは初角8番手だが、去年はスタート遅れて後ろから追い上げての8番手。
阪急杯で最初の2ハロン12.0-10.6の速い流れでサトノレーヴには遅れたが先行の一角にいた。
今回は内で②トウシンマカオよりも前に出れると思う(希望)
⑩ピューロマジックは調教師さんのコメントから逃げない可能性もある。
ここで逃げない手はないと勝手に思っているので内の先頭にする。
⑭ビクターザウイナーが外の2番手
⑯ウイングレイテストがおそらく外3列目先頭になってしまう。
⑫サトノレーヴ、⑧モズメイメイ、⑦マッドクール、⑬ルガル、⑥ママコチャがその後ろの先行勢。
⑦は去年同様に内ラチ沿いを取りに行くと思う。
そこで外の列で競馬したがる⑥が⑦を内に行かせて外に出すかどうか。
⑥が譲らなければ前の内になるし、⑦を内に行かせればさらに⑧が⑥の前に出てしまう可能性もある。
外の列は⑯が前で⑫⑬がその後ろ。
⑫か⑬はどちらかが外にはみ出す可能性もある。
逃げ馬で⑩⑭
おそらく内有利だと思う。
⑦⑧③⑥②⑤
外の3頭(⑫⑬⑯)も魅力なんですけどね。
追切
2023年
1着ママコチャ
坂52.5-12.4-11.6(L1最速)
W51.1-11.3-11.6
2着マッドクール
坂50.3-11.5-12.2(11.5は全体最速)
W51.4-11.0-11.1(L1L2最速)
3着ナムラクレア
坂53.4-12.5-11.7(L12位)
W51.4-11.6-11.3(L12位)
2022年
1着ジャンダルム
坂50.6-11.9-11.8(L13位)
2着ウインマーベル
坂55.9-13.3-12.3
3着ナランフレグ
W52.9-12.6-11.5
坂路
ルガル 50.9-11.9-11.7
ナムラクレア 53.6-12.3-11.7
ダノンスコーピオン 53.8-12.2-11.8
サトノレーヴ 54.6-13.0-11.9
ウインマーベル 57.0-12.9-12.0
ウッド
ウイングレイテスト 51.9-12.1-10.9
マッドクール 51.1-11.0-10.9
サトノレーヴ 48.4-11.3-11.2
モリノドリーム 53.3-12.3-11.3
オオバンブルマイ
前走の調子を持続している。
状態がいいのは間違いない。
サトノレーヴ
ウッド4F48秒台は初めて。
坂路でのラスト11.9も初めて。
ここ目標に仕上げて来た感じ。
ウインマーベル
以前は調教で速い時計出さなかった馬。
去年の12月にラスト11.1を出してから追切での動きも時計も良くなってきたし、成績も高松宮記念以外は3勝。
マッドクール
去年もウッドで速かったし、今年は去年を若干上回っている。
ウイングレイテスト
ウッドのラスト10秒台は函館SS前にも出していてこれが2回目。
ルガル
坂路50秒台でラスト2ハロン11秒台は去年8月の朱鷺S以来。
50秒台はスワンSとシルクロードSに次いで3回目。
共にいいレースをしているので今回も期待できる。
ナムラクレア
坂路は去年とほぼ同じ。
4F50秒でラスト12.0-12.0も3月の高松宮記念と似てる。
その代わりに今回はウッドでの追切がない。
それは些細な事か?
ダノンスコーピオン
前走でだいたいできていたと思う。
12着だったが、必要上に後ろだっただけ。
今回も動きはいい。
香港馬
ビクターザウイナー
9月12日のバリアトライアル1200m1分9秒60。
好スタートで先頭に立つが、内の馬に前に行かせて外の2番手に。
直線後半で少し押して先頭でゴールイン。
9月3日のバリアトライアル1000m57秒09。
千直を2頭並んで先頭を走り先着。
おそらく両方ともバリアトライアルの自己ベスト。
ムゲン
9月12日のバリアトライアル1200m1分9秒89。
ビクターザウイナーと同じトライアルを後方から内を周って楽な手ごたえですぐ近くまで迫った。
ビクターザウイナーの騎手の手が動いていたが、こちらは持ったまま。
思ったよりも良くて好感触。
9月3日のバリアトライアル1200m1分10秒52。
後方待機から外を持ったまま差し切る。
相手も手薄。