株:8月6日 こんな上げ下げが徐々にボラを小さくしながら続く
このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するっス。
JPモルガンによると円キャリーの巻き戻しはまだ半分が終わった所。
つまり、まだ円高に向かう可能性がある。
30690を下値抵抗線。
33750付近と35800付近を意識したい。
しばらく、約2週間かな?徐々にボラを小さくしながらも派手な上下が続く。
今日は高配当ETFを買った。
明日は午後に個別株を買う。
今日は上げたけど先物でまた下落
こういう動きがしばらく続くと思います。
昨日の下げはオプションのプット売りをしていた投資家の先物売り。
今日はショートカバーでしょう。
SQを金曜に控えて安い時に買い戻したいショートカバー。
さらに、今日はドル円も昨日の後場の142~143円よりも高くなっていた。
しかし、買い残もまだまだ残っているし、急激な下げで追証発生から強制決済もある。
午後1時過ぎの下げは追証の強制決済でしょう。
上がったら下げるという動き。
ただその幅がデカくてスリル満点ですが。
空売り比率(規制あり)は低いので機関は熱心に下を狙ってはいない。
ドル円は140円まであると思っているのでまだ大きく下げる余地はあると考えるが、ボラがデカいし、金曜のSQでは一旦は上に行くと予想しているので明日は買います。
今日の午前はダイバージェンスな動き。
RSIやMACDが下がっているのに株価は上昇していたので怪しいと思ったら下げた。
小さく見えても1200円下げている。
主力だった海外の機関投資家はしばらく積極的には買いに入らないので、こういう下げを拾いたい。
買いに入っても以前よりはポジションは下げているだろう。
30690を下値抵抗線。
33750付近と35800付近を意識したい。
8月5,6日も33533円前後が下値の抵抗線になった。
5日にそのラインをぶち破ったのは追証決済。
キャリートレードの巻き戻しはまだ半分
グローバルFX戦略の共同責任者であるアリンダム・サンドリア氏はブルームバーグTVで、「まだ終わりではありません。少なくとも投機的な投資家コミュニティにおけるキャリートレードの巻き戻しは、50~60%程度です」と述べました。
サンドリア氏は、短期間の急激な動きによるポートフォリオへの技術的なダメージは「容易に修復できない」ため、円のラリー前の水準へのキャリートレードの回復は近い将来には起こらないだろうと述べています。
ブルームバーグ・エコノミストのキムラ太郎氏は、「円キャリートレードは、サブプライム危機後の2007年に円が急騰したとき以来、最も急速なペースで巻き戻されているように見えます。
私たちは3月以来、円の急激な反転リスクに警戒してきましたが、それが今現実化しています。
私たちのモデルによると、主な要因は米国の景気減速懸念であり、最近の日本銀行の利上げではありません。
今後の円相場は、主に米国経済の推移と連邦準備制度理事会の政策反応に依存するでしょう」と述べています。
米国のデリバティブ市場を監督する商品先物取引委員会(CFTC)の先週のデータによると、円ショートポジションの巻き戻しは、月曜日の売り前にすでに進行しており、まだ完了していない可能性があります。
日本銀行が7月31日に利上げを行う前に、レバレッジファンドは円のさらなる下落に賭けていました。