愛チャンピオンS
レパーズタウン競馬場の2000m
スタートは赤い矢印、等高線は左がスタート。
最初の500mで6m下り。
600m付近から徐々に上り坂になってゴールまで15m上る。
4コーナーの出口で少し下ってからまた上る。これは映像でもそうなっていたから等高線は正しい。
レースレコードは1984年のサドラーズウェルズの2分0秒90。
2012年にスノーフェアリーの2分0秒92が2番目。
勝ち馬を見ても名馬が多い。
エイダン・オブライエン師が10勝。
種牡馬はガリレオ5勝、デインヒル3勝、ケープクロス2勝。
モンジュやテオフィロは5戦して0勝。
印
◎⑦Vadeni
〇③Mishriff
▲⑤Onesto
△⑥Stone Age
△①Alenquer
馬券
単勝⑦1000
馬単
1着⑦ 2着③⑤⑥① 4x300
1着⑦ 2着⑤⑥① 3x200
1着⑥① 2着⑥①⑦ 4x100
3連単
1着⑦ 2着③⑤⑥① 3着③⑤⑥① 12x500
1着⑥① 2着⑥①⑦ 3着⑥①⑦⑤ 8x100
出走予定馬
⑦2枠 Vadeni
チャーチル(ガリレオxストームキャット)xモンスン
後半が上り坂のエクリプスSを勝っているのはこのコースでも適性高そう。
サドラーズウェルズも3歳でエクリプスSを勝って平坦ヨークで凡走し愛チャンピオンSを勝っている。
ルジェ調教師とスミヨンのコンビは2016年のアルマンゾールでの大外一気の追い込みが鮮烈に思い出される。
勝ち負け
③5枠 Mishriff
エクリプスSでは前壁から外に出して追い込むも届かず。
惜しかった。
キングジョージはスタミナを要求されたレースで完敗。
インターナショナルは相手が悪かった。
2着でRPR125なのでミシュリフはまったく悪くない。
エクリプスSでは4.5キロだったVadeniとの斤量差は今回2.7キロ
3歳馬の成長が斤量差を上回るかどうか。
3着以内
④6枠 Luxembourg
キャメロットxデインヒルダンサー
デインヒル4x3
キャメロット産駒はサードラゴネット、サンラバーバラ、ラシアンキャメロットと平坦が得意
英2000ギニーからは距離延びて良さそうではあったがGⅠでは後半上り坂の競馬場は厳しいのでは。
①3枠 Alenquer
アドラーフラッグxAreion(ヘイルトゥリーズン系xカーリアン)
エクリプスSでは先頭を走ったのが結果的に不利だった。
力が足りなかったのも確かだが。
今回は重馬場が有利に働き、足りない分を補足してくれるかもしれない。
⑤4枠 Onesto
フランケルxシーザスターズ
アーバンシー3x3
仏ダービーでは最後方から上り最速で5着。
2着のEl Bodegonを次走で軽く逆転している事から位置取りが後ろすぎた。
パり大賞典では6頭と小頭数で追い込みやすくて勝ち切った。
重馬場を心配されているがSoftなら大丈夫じゃないか。
3着期待。
②7枠 Broome
2000mはどうか?
⑥1枠 Stone Age
ガリレオxアナバア
ここ2戦はアメリカで結果出せず。
平坦向きのスピードがなかった。
レパーズタウン競馬場では5月に2000mGⅢを勝っているし、坂のあるコースの方が得意
穴馬。