東京スポーツ杯2歳S 2024 予想◎ファイアンクランツ
過去の傾向
Cコース替わりだからか1枠の成績が良い。
特に1枠で前走先行や上り1,2位の成績が良い。
追切
2023年
1着⑦シュトラウス
W51.6-12.2-11.8
坂50.9-12.8-12.3
2着①シュバルツクーゲル
坂54.6-12.9-12.1
3着ファーヴェント
坂53.3-12.3-11.9
W50.9-11.1-11.3
坂路
⑨サトノシャイニング 52.9-12.4-11.8
②ジーティーマン 54.1-13.1-11.9
ウッド
④クロワデュノール 52.3-11.6-11.2
⑧ニシノイストワール 53.7-12.7-11.3
⑥プレシャスデイ 53.5-12.7-11.4
⑦レッドキングリー 52.3-12.3-11.4
⑤デルアヴァ― 52.3-11.3-11.8
⑨サトノシャイニング
坂路の駆け上がりパワフル
印
◎③ファイアンクランツ
洋芝の重馬場しか経験ないが東京で良くなる可能性に賭ける
〇⑨サトノシャイニング
順当に行けばこの馬だと思うが、前走みたいに外3列目先頭になったら勝ち切れない
▲④クロワデュノール
能力高そう
△②ジーティーマン
先行しての粘りに期待
△⑤デルアヴァ―
長くいい脚使える
馬券
単勝③1000
ワイド③⑨④ 3x300
3連複 5x400
③-⑨④-⑨④②⑤
馬単
1着③ 2着⑨④②⑤ 4x200
1着⑨ 2着③④②⑤ 4x100
3連単
1着③ 2着⑨④②⑤ 3着⑨④②⑤ 12x300
1着⑨ 2着③④②⑤ 3着③④②⑤ 12x100
3連単③-⑨-④ 1x100
馬達
④クロノデュノワール
キタサンxケープクロス
新馬は6月東京1800mで2着は0.4差だが3着は1.1差。
上がり1位で2位に0.5差
2着アルレッキーノは次の未勝利圧勝し新潟2歳S0.3差
スタート良く言う事も聞く。
直線の走りでもアルレッキーノよりも大型で、その分ストライドが大きい。
ウッドの追切は春と大差ない
⑨サトノシャイニング
キズナxヘイロー系
キズナ産駒で母内にボルキロあり〇
スタート良く、行きたがっているのを騎手が抑えている。
松山騎手が馬のリズムを重視して外3列目先頭に出す。
前に壁があるのにわざわざ外に出す。
松山騎手らしいとは思うが、雨の中で内の馬場を嫌ったのかもしれない。
キズナで母にボルキロがある馬は瞬発力に優れたタイプ。
良馬場の方がパフォーマンス良い。
直線でいい走りしていた。
2着馬の方がラストの脚色は良かったが、道中前に壁を作って脚を溜められたのだから当然。
外3列目先頭でスタミナ消耗したサトノシャイニングとは条件ちがう。
2戦目での大きな向上が期待できる。
ただ、再び外で風を受ける展開になったらm(__)m
2着馬は次の東京2000mで1.1秒負け(OMG)
3着馬は2,1着と勝ち上がり
②ジーティーマン
モーリスxディープインパクト
モーリス産駒で母にトムフールあり〇
跳びは大きいがヒザを大きく上げているので重馬場も良さそう。
高速馬場での持続力勝負良さそう。
2着馬に詰め寄られたが、その馬は次で勝ち上がり。
前脚を大きく上げてストライドが大きいので馬群の中は良くなさそう。
なので逃げたり2列目先頭の番手が良さそう。
粘り込みあり得る
⑤デルアヴァ―
フランケルxスマートストライクxサンデー
サドラーズウェルズ3x4でサンデー持ちっていいですね
新馬は福島1800m
スタートは良くなくて中団後方から
3-4コーナーを大外を回して上り1位で勝利
上がりで2位に0.4差をつけている〇
2着ニヴルヘイムはその後3連続3着という相手なりの馬。
3着は次で勝ち上がり
直線での脚の捌きも速くて小回り向きかもしれないが東京でどう走るか楽しみ。
⑧ニシノイストワール
キズナx(トライマイベスト系xボールドルーラー系)xデインヒル
近親にアメリカの芝GⅠの活躍馬が多い。
期待したい血統。
新馬はに新潟1800m
好スタートから先頭を走りラスト600mの瞬発力勝負で上位2頭に劣った。
ラスト3ハロン11.4-11.0-11.3
2戦目は中山1800mを逃げ切り勝ち。
ラスト3ハロン11.8-11.6-11.6
現時点では最高速で劣る。
スローペースよりもやや速めの平均的なラップの方が勝機はある。
①ニシノタンギー
サトノアラジンxガリレオ
前走はスタート遅く後方からも折り合いを欠き、迷惑を掛けながら前に出た。
速い脚に欠けるし、今の状態では難しい。
③ファイアンクランツ
ドゥラメンテxハーツクライ
新馬は札幌1800m重馬場
スタート良く先行し外3列目先頭から1着
この馬を徹底マークしていた2着馬に完勝し3着を4馬身離した。
札幌2歳Sはスタートでほんの少し遅れて後方から。
向こう正面で大外に出した時は壁がなかったが、3-4コーナーでは前に壁があったのはラッキーだった。
1着は中団でしっかり壁を作って4コーナーで外に出したのでファイアンクランツよりもスタミナの消耗が少なかった。
2着は内ラチ沿いから3-4コーナーでも1,3着馬よりも内を走れて有利だった。
展開次第でファイアンクランツに勝つ可能性はあった。
洋芝の重馬場しか経験ないが、母父ハーツクライで東京でも期待できる。
勝ち負け
⑥プレシャスデイ
ニューイヤーズデイxルーラーシップ
新馬は函館で出遅れて追い込んで届かず。
2戦目も函館で中団外から追い込んで届かず。
3戦目の東京は外枠から外側で微妙に壁から外れながら
ラスト2ハロンだいたい10.9-11.1
どうやら軽い芝の方が良さそうです。
3着あるかも
⑦レッドキングリー
サートゥルナーリアxスマートストライク
キンカメ系で近親に活躍馬〇
新馬は東京2000m
好スタートから番手を進み、残り200mでさらに加速。
11.3-11.3-11.2
直線前半ではうまく走れていない感じで残り200mでようやくしっかりしたフォームで走った。
1回使っての向上が望めそう。
ちょっと難しい所がある馬だがルメール騎手になって大丈夫かな?
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