弥生賞 予想
前置き
オーシャンSは前半600mが33.4秒とこのメンバーにしては遅かったにも関わらずナランフレグが届いて2着。
8レースも上位3頭が外差し。
クッション値は先週日曜の10.1からさらに下がって9.6。
差し馬注意報発令。
展開
先頭はスタートのいい⑥ボーンディスウェイ。
②メイショウゲキリンが横山武騎手でこれまでよりも強気なペースで行くかもしれない。
前半600mを36.2秒位か。
③リューベックがその後ろ。
⑩アスクビターモアがその斜め後ろで4番手。
⑩の後ろに⑦⑨で⑧⑪が続く
内では④が後ろまで下がる。
印
◎⑩アスクビターモア
先行勢の中で一番決め手に優れているのがこの馬。
過去の上位3頭を見ても8~11番が多いのはレースしやすいんですよね。
〇⑪ロジハービン
デムーロ騎手の外枠でマクリ経験のある馬は買いたくなります。
⑧か⑨の後ろに馬を置いて3-4コーナーで仕掛けるでしょう。
差しも決まる馬場なので期待できる。
▲③リューベック
内の先行で詰まりそうな、ゴチャゴチャして気分を害しそうな気はしますが><
追切も良くなりかけでまだ上がある状態。
ディアドラ姐さんやペルシアンナイト、ノームコア様みたいにハービンジャー産駒のいい時の追切は四肢がよく伸びてスピード感があります。
この点はロジハービンも『まだ』なんですけどね。
POG馬で期待です。
△⑦ドウデュース
賞金足りているし試走モードでしょうが適当に走っていて気がついたら3着みたいな。
△④アケルナルスター
ラーグルフと迷ってこちらにしました。
騎手の差で。
前走は忘れましょう。
頭数も少なく追い込みやすい。
△②メイショウゲキリン
横山武騎手に期待。
ロングスパートに持ち込めば面白い。
次点
⑧ラーグルフ
モーリス産駒で使って良くなるだろうから今回はそこそこ。
切れで⑩⑪に劣るかなと。
⑥ボーンディスウェイ
追切は相変わらず良いので切りづらかった。
ゲキリンとの比較で下げた。
⑨インダストリア
スローの瞬発力勝負になったらこの馬が上位に来る。
おそらく少し違う展開になる。
シュネルマイスターは別格。
馬券
単勝⑩1000
複勝⑪500
ワイド⑩⑪③ 3x300
馬単
1着⑩⑪③ 2着⑩⑪③⑦ 9x200
3連単
1着⑩⑪③ 2着⑩⑪③⑦ 3着⑩⑪③⑦④② 36x100
1着⑩⑪ 2着⑩⑪④② 3着⑪④③⑦② 22x100
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