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菊花賞 2024年 気になる馬達


皐月賞上位が活躍する菊花賞

毎年言っていますが、これが菊花賞の予想の基本で軸です。

過去13年で皐月賞3着以内の菊花賞は【6-2-2-9/19】
勝率31.6%、連対率42%、複勝率52.6%

ダービー上位3頭は過去10年で【4-1-2-9/16】
勝率25%、連対率31%、複勝率44%

ダービー上位は様々な理由で菊花賞に出ない馬も多い。
そして、ダービー上位3頭で菊花賞を勝った4頭は皐月賞でも好成績。
エピファネイア皐月2着、ダービー2着
サトノダイヤモンド皐月3着、ダービー2着
コントレイル皐月1着、ダービー1着
アスクビクターモア皐月5着、ダービー3着

菊3着のヴェロックスも皐月2着、ダービー3着
同じく菊3着エアスピネル皐月4着、ダービー4着

去年の菊花賞2,3着も
タスティエーラ  皐月2着、ダービー1着
ソールオリエンス 皐月1着、ダービー2着

今年は
ダノンデサイル  皐月除外、ダービー1着
コスモキュランダ 皐月2着、ダービー6着
アーバンシック  皐月4着、ダービー11着
エコロヴァルツ  皐月7着、ダービー8着

去年のように皐月賞とダービーの両方で3着以内だった馬はいない。

2022年のアスクビクターモアは皐月賞5着だが、1~4着は菊花賞に出走していない。
ダービーの1,2着も出走していない。
つまり、菊花賞に出走した馬で皐月、ダービー最上位の馬がアスクビクターモアだった。

そして菊花賞に出走した皐月賞組で2番目の9着ジャスティンパレスが菊花賞3着

さらに、皐月賞の方がダービーよりも成績が良かった馬が菊花賞で結構走る。
サトノフラッグ(皐5ダ11)、サトノルークス(14、17)、クリンチャー(4、13)、キタサンブラック(3,14)、リアルスティール(2,4)

なので、皐月賞の方がダービーよりも成績の良いこの3頭は菊花賞好走の確率が高い。
コスモキュランダ 皐月2着、ダービー6着
アーバンシック  皐月4着、ダービー11着
エコロヴァルツ  皐月7着、ダービー8着

皐月賞除外のダノンデサイルは個人的には皐月賞でも◎、つまり『勝てる』と予想していたので大丈夫だとは思うのだが、走っていないのでデータ的には合わない。

過去22回の京都菊花賞の傾向

1,2枠がいいのは長距離で内ラチ沿いの最短距離を走れるためでしょう。

菊花賞
前走
前走

馬体重

菊花賞の1,2人気は馬体重は増えすぎない方がいい。

1,2人気
3人気以下

3,4人気で馬体重を+10キロ以上して3着以内になった馬は上り馬で春のGⅠに出ていない。

父内トニービン持ちが良くない

トニービン  【0-0-0-6/6】
ジャンポケ  【1-0-0-7/8】オウケンブルースリ
ハーツクライ 【0-1-0-14/15】
アドマイヤベガ【0-1-0-3/4】アルナスライン
ルーラーシップ【1-0-0-6/7】キセキ 不良馬場

ウインバリアシオン以外は母内にリボーを持っている。
ウインバリアシオン以外は春のGⅠに出走していない。

アルナスライン
アドマイヤベガxエルグランセニョールxグロウスターク
京都大賞典3着

キセキ
ルーラーシップxディープインパクトx(アホヌーラxアレジッド)xダンチヒ

オウケンブルースリ
ジャンポケxシルバーデピュティxノーザンダンサー系xリボー

ウインバリアシオン
ハーツクライxストームバードxダマスカス系

1,2人気で凡走した例

馬体重500キロ以上
ダービーの方が皐月より成績良い
ハーツクライ、ダンチヒ、ボールドルーラー持ち
春のGⅠ組は夏に出走してはいけない

2018年 ブラストワンピース 1人気 4着
ハービンジャーxキンカメxフジキセキ
530キロ
前走新潟記念勝ち
ダービー5着
皐月賞なし

2014年 ワンアンドオンリー 1人気 9着
ハーツクライxタイキシャトルxダンチヒ
神戸新聞杯勝ち
ダービー1着 > 皐月4着
(皐月よりもダービーが良かった)

2009年 リーチザクラウン 1人気 5着
スペシャルウィークxシアトルスルーxミスプロxセクレタリアート
506キロ
神戸新聞杯2着
ダービー2着 > 皐月13着

メイショウサムソン 1人気 4着
オペラハウスxダンシングブレーヴxプリンスリーギフト系
512キロ
ダービー1着、皐月1着

ハーツクライ 1人気 7着
サンデーxトニービンxリファール
神戸新聞杯3着
ダービー2着 > 皐月14着

ジャンポケ 1人気 4着
トニービンxヌレイエフ
札幌記念3着
ダービー1着 > 皐月3着

アグネスフライト 1人気 5着
サンデーxロイヤルスキー
神戸新聞杯2着
ダービー1着
皐月なし

500キロ以上は他にも
アルアイン7着520(母父APインディ系)、トゥザワールド16着520、

ダービー > 皐月は他にも
ヴェルトライゼンデ、ニシノデイジー(ハービンジャーxタキオン)、ドリームジャーニー

人気薄で好走した例

ダンスインザダーク
サッカーボーイやステイゴールド(プリンスリーギフト持ち)
リボーやプリキロのセントサイモン系が隠し味
新潟2200m勝ち
前走か菊花賞で8キロ以上増
後方待機

2002年 16人気2着 ファストタテヤマ +10キロ
ダンスインザダークxプリキロ系
皐月もダービーも札幌記念も初角16番手以下

2008年 15人気2着 フローテーション 前走+10キロ
スペシャルウィークxリアルシャダイ(ロベルト系)
過去3走初角14番手以下

2017年 14人気3着 ポポカテペトル
ディープインパクトxゴーンウエスト系
前走新潟2200m2分11秒7勝ち

2010年 13人気3着 ビートブラック
ミスキャスト(サンデーxトニービン)xブライアンズタイム(ロベルトxリボー系)
前走阪神2400m勝ち

2011年 11人気2着 マイネルデスポット 前走+10キロ
ペンタイア(ビーマイゲストxパーソロン)
前走京都2400m勝ち

2018年 10人気3着 ユーキャンスマイル 前走+8キロ
キンカメxダンスインザダーク
前走新潟2200m2分10秒9勝ち

2017年 10人気2着 クリンチャー 前走+18キロ
(タキオンxダンチヒ)xブライアンズタイムxダンチヒ
グロウスタークの5x4
皐月4着 > ダービー13着

2002年 10人気1着 ヒシミラクル 
サッカーボーイxミルリーフ系

2016年 9人気2着 レインボーライン 前走+10キロ
ステイゴールドxフレンチデピュティ
母内プリンスローズのクロスあり
近2走は初角11番手以下

今年の人気薄で該当しそうな馬は?

今年はトニービン持ちが多いんですよ。
去年の1着ドゥレッツァみたいに4代以降ならいいか?
去年は1,3着がデインヒル持ちだしねー。
デインヒル持ちでも46キロ台ならOKみたいな?

ビザンチンドリーム
エピファネイアxジャンポケxフレンチデピュティ
母母母はエリ女2着2回
過去3走初角12番手以下
体重458キロ
京都非根幹重賞勝ち

ミスタージーティー
ドゥラメンテxサドラーズウェルズ
皐月10着 > ダービー16着
前走+12キロ

ピースワンディック
グレーターロンドンxジャンポケ

メリオーレム
シュヴァルグランxデインヒル系xブラッシンググルーム

ヘデントール  想定5人気(もはや人気薄ではないが><)
ルーラーシップxステイゴールド
母内リボークロスあり
新潟2200m0.6秒差勝ち

評価

皐月賞とダービーの上位で皐月>ダービー
コスモキュランダ 皐月2着、ダービー6着
アーバンシック  皐月4着、ダービー11着
エコロヴァルツ  皐月7着、ダービー8着

勝ち負け
ダノンデサイル

2着候補
コスモキュランダ

3着候補
ヘデントール
アドマイヤテラ
アーバンシック ルメール騎手なので3着には持ってくるかもしれない。

穴馬
メリオーレム
ミスタージーティー
ピースワンディック

ビザンチンドリーム
エコロヴァルツ  中団で脚を溜めるレースをすれば上位も


馬達

ダノンデサイル
エピファネイアxAPインディ系
これまでエピファネイア産駒で菊花賞で馬券になったのはいずれも母父ディープインパクト。
しかも母父ボールドルーラー系は菊花賞との相性もあまり良くなく【1-0-0-9/10】
他に母父で良くないのがキングマンボ系【0-0-1-14/15】、ヌレイエフ系【0-0-0-14/14】
ダノンデサイルはシアトルスルーの5x4で母内でもセクレタリアートのクロスがあるのでボールドルーラー色が強い。
ただ、母内に『リボー+プリキロ』を持つプレザントコロニ―とベアフットダイナがいるのは心強い。
そして全体でもロベルト4x5を持っていて、『機動力』『肩回りの強さ』『前後の伸縮性』に優れている馬。
典型的な菊花賞血統ではないが、期待できる血の要素は持っている。

そもそも勝ち上がりは京都競馬場。
続く京都2歳Sでもスムーズではない競馬で上がり1位、0.1差でゴール後の伸びを見れば脚を余している。
京都の適性はある〇

京成杯は何故か2着アーバンシックの方が評価は高かったが、ゴール後もダノンデサイルの方が先頭のままでアーバンシックの方が勢いが良く見えたが抜かせなかった。
ダービーは内枠から内ラチ沿いで逃げ馬の後ろという絶好の位置で展開と位置取りが有利だった。
ジャスティンミラノは外3列目先頭で非常に不利だったことを考えればジャスティンミラノより上とはいい難い。

アーバンシックは位置取りが後ろ過ぎたとはいえ、上りもダノンデサイルと同じ。

で、そのアーバンシックが1、2人気候補ですか?
ダノンデサイルに2回負けているのに?

馬体的にはオーソクレースに似ているし、折り合いにも問題はないので血の要素が上手く働いてくれれば勝てるんじゃないか?
問題は500キロを超える体重。

過去10年でも500キロを超える馬が馬券になったのは2015年だけ。
しかし、その2015年は1~3着全て500キロ以上。

と、言う事は…今年も?

アーバンシック
スワーヴリチャードxハービンジャーxダンスインザダーク
菊花賞で強いダンスインザダークを持ち、ウインドインハーヘアの母系。
皐月賞4着 > ダービー11着だし、ルメール騎手。
買いポイントは多い。
その一方で不安な点もある。
馬体重510キロ。父内トニービン持ち。母父ハービンジャー。

前半をゆっくり入り後半勝負なのも菊花賞向き。
肩のラインが立っているが、重心よく前後の伸縮性もいいので距離もなんとかなりそう。
セントライト記念は直線で抜け出す脚の印象が強かったが、アーバンシックは内ラチ沿いを走り、スタミナ温存できた。
コスモキュランダは残り1200m過ぎから外に出して上がって行く体力を消耗するレース。
3-4コーナーも大外を周り直線に入った時にはもう疲れていた。
疲れたコスモキュランダに対して内で溜めて万全なアーバンシックではあの結果はしょうがない。
『見栄えのいい勝ち方をした』

皐月賞4着でダンスインザダークの血があってルメール騎手という条件は揃っているので3着候補には残す。

コスモキュランダ
アルアインxヘイロー系
母内にリボーやプリンスローズのセントサイモン系を複数持っている〇
この馬も500キロを超える馬でマイナス。
皐月賞はモレイラ騎手の手腕によるものが大きい。
Mデムーロ騎手ではあの競馬はできない。
Mデム―ロ騎手の過去3回のレースを見ると今回もマクる形になるだろう。
ダービーは特にスタートでの遅れが大きかったのでしょうがないが、セントライト記念では動き出しを残り1000mまで待てなかったか。
Mデムーロ騎手だからしょうがないか。
皐月賞のパフォーマンスは素晴らしいし、スタミナを消耗するレースを続けているので菊花賞は有利になるのではないか。

メイショウタバル
ゴルシxフレンチデピュティxダンスインザダーク
血統だけなら買いたい。
神戸新聞杯はかなり消耗した。
ラスト11.8-11.7-12.5でゴール前はストライドも小さくなっていたので先頭を走る競馬では難しいと思う。
折り合いがついて中団で競馬できるのなら買いたい。

ビザンチンドリーム
エピファネイアxジャンポケxフレンチデピュティ
母母母はエリ女2着2回
過去3走初角12番手以下
体重458キロ
京都非根幹重賞勝ち
足長さんでストライド大きく後半の脚はたしか。
皐月賞は大きく出遅れ参考外
総じてスタートは良くない。
こういう後ろから行く馬が菊花賞で前が潰れる時に前に来たりする。
しかし、ちょーっと足りないかなとは思うが、神戸新聞杯も上りがかかる馬場で最後までしっかり走れていて距離延長にはポジティヴな印象。
血統としては母内にリボーが無いのが気になる。
穴馬に。

ピースワンデュック
グレーターロンドンxジャンポケ
過去にもポポカテペトル、ユーキャンスマイルが勝った新潟2200m阿賀野川特別勝ち。
その前の東京2走も危なげなく勝っていて優秀。
ただ、僅差だったバッデレイトが神戸新聞杯で完敗。
馬場が合わなかったかもしれないが。
更に前日の新潟2200mでヘデントールがラスト3ハロン11.7-11.3-11.1で余裕のある勝ち方をして魅力的。
それでも走り方も面白いし期待したい。
血統的には母内でヌレイエフ4x5があり、リボーがない。
いい馬でこれからも楽しみだが今回はどうかな

アドマイヤテラ
レイデオロxハーツクライxクロフネ
長距離向きでしょう。
レイデオロ産駒でウインドインハーヘアのクロスがある馬はスタミナ指向だと思う。

レイデオロ産駒には長距離適性高い馬が多いと思う。
2600mはまだ10レースだがなんとなく3000m以上でも活躍しそうな気配がある。

アドマイヤテラは肩のラインも寝ているし、前後の伸縮性を活かすタイプで脚も長い。
新馬戦は少頭数で外3列目先頭で押し切った。
最後まで大きなストライドでいかにも長い距離向き。

2戦目もスタートはゆったりで向こう正面で外をマクって行って楽勝。

若葉Sもスタートゆっくりから外で壁を作り、4着。
ラスト11.8-11.4-11.4で内外の差もあった。
京都新聞杯はウエストナウが1コーナーで他の先行3頭に迷惑をかけて2着。
アドマイヤテラは外枠スタートから外の後方で微妙に壁を作らず向こう正面から上がっていった。
向こう正面で前の馬を壁にしようとしていたが、一度上がり始めたからか、馬がイヤイヤして再び外に出した。
そして3-4コーナーで大外を周り、直線で失速。

阿寒湖特別は直線で進路の関係で仕掛けが遅れて勝ちそびれた。
9月の中京2200mは直線で進路があり楽勝。

間違いなく3000mでパフォーマンスを上げるタイプの馬。
それに武豊騎手騎乗。
これは買い。

ヘデントール
ルーラーシップxステイゴールド
ステイゴールド内にプリンスリーギフト。
母母エンシェントヒル内にリボークロスもある。

新馬ではスタート出遅れ、好スタートのジャスティンミラノとの差が大き過ぎた。
3-4コーナーで外を上がって行く強引な競馬で2着。
将来の皐月賞馬を相手にこれはかなり強い競馬。

青葉賞は位置取り後ろ過ぎ。
長くいい脚を使うが瞬発力にはやや劣るので直線の33秒台の勝負では
もっと前にいたい。
前走はレースラップもラスト5ハロン11.5-11.9-11.7-11.3-11.1とロングスパートを外の列で時々スリップから外れながらの加速ラップ。
上がり1位だったナイトインロンドンは最後方でじっくりと脚を溜める事が出来たし、いい馬。
3着マコトヴェリーキーはそれまでも3勝クラスで連続2着と力のある馬で次のレースで勝ちあがり。
時計的には去年のドゥレッツァには劣るが、加速ラップ締めなのでまだまだ期待できる馬。
騎手が戸崎騎手に乗り替わるのだけがマイナスだが、先週の秋華賞のように人気馬の後ろについて行くレースをすれば3着以上ありそう。

ミスタージーティー
ドゥラメンテxサドラーズウェルズxリヴァーマン系
半兄に菊花賞2着のサトノルークス(皐月14着>ダービー17着)
ホープフルSの上り2位で脚光を浴びたが共同通信杯ではトップレベルの瞬発力について行けず。
皐月は好位から競馬して1.0秒差。
ダービーでは控えすぎて勝負にならない後方から上がり2位
神戸新聞杯は+12キロで出走し好スタートから外の好位でレースするも直線でバテた。
稍重発表だがけっこう馬場は傷んでいて上りがかかり、外差しに不利な馬場。
レースだけを見ればショウナンラプンタやビザンチンドリームの方が望みがありそう。
しかし、半兄が春の二けた着順から大きく上昇した事、+12キロだった事などを考えれば穴馬として狙うのはあり。

ショウナンラプンタ
キズナxファピアノ系
キズナ産駒で長い距離が得意なのはサンデーや社台以外の生産馬に多い。
530キロを重く菊花賞の傾向からは外れる。
しかし、前走の神戸新聞杯の走りが良かった。
ああいう荒れて力のいる馬場が合うのも確か。
それでも4コーナーでインをカットして、他の馬の差し脚が鈍る中しっかりと最後まで走っていた。
肩のラインも寝ているのでクビを使ってゆったり走るのに向いているし、長い距離でも力を出せそう。
バテ下がる馬をかわしてどこまで上位に食い込めるか。

メリオーレム
シュヴァルグランxデインヒル系
小倉2600mの2分37秒8は優秀
長い脚でゆったりと走るので長い距離向き
シュヴァルグラン産駒は先週も未勝利の馬が東京2400m1勝クラスで2着したように、秋になっての成長も見込めるし、距離は長い方が良さそう。
神戸新聞杯はタバルに上手く逃げられ、4コーナーの進路選択でも外過ぎ。
メリオーレム自身は最後までしっかり走れていた。
距離短縮も良くなかったように思う。
人気の落ちた上に距離延長の今回は狙い目でしょう。
騎手も3000mがどーのこーの言われていますが、2018年以降だと【1-3-3-7/14】で複勝率50%。

エコロヴァルツ
ブラックタイドxキンカメ
母父キンカメも菊花賞あまり良くない。
能力は高いのだが先行では長い距離は難しいと思う。
セントライトを見た感想も先行なら1600~1800mで本質的には脚を溜めるレースがいいと思う。
前走の敗戦から先行策はあきらめて中団で待機できれば面白いのだが…



ハヤテノフクノスケ
ウインヴァリアシオンxシンボリクリスエスxコマンダーインチーフ
京成杯は上位2頭とは差があった。
京都新聞杯は1コーナーでウエストナウから不利を受けた上に外々を周る不利。
1勝クラス札幌2000mは楽勝。
2勝クラス札幌2600mは外を早めに上がる勝ちに行く競馬をして伸び切れず。
前走の札幌2000mは外から差して内を抜け出した馬に少し届かず。








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