見出し画像

株:1月22日 マーケットプレスの今中さんのお話

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するノス。

(注意:後半にESG、LGBTQ、移民に対して今中さんの厳しい言葉あります)


今中さんのお話

アメリカ株については買っていい。
大統領演説、大統領令、その他指示を見ても、アメリカ全体の経済をちゃんとフォローする。
色んな産業も順調に成長していくだろうと示すモノばかりです。

完全に買いです(ドン!!!)

不法移民対策、犯罪に対する厳しい態度。
犯罪が少なくなれば経済活動は活発化するのはわかり切った話で重要な事。

中国に10%の関税をかけると言う事だが、あらたに外国歳入庁を設立。
輸入関税は輸入業者が支払う。

一般的には、中国からアメリカに輸入する時にはアメリカにいる輸入企業が関税を支払う事になる。
これを相手の国に関税を払わせるシステムに変えるために制度の見直しをする。

つまり中国側が輸出をためらう事になるので中国から安い商品を仕入れることを防ぐのに有効。

いきなり高い関税をかけると無理に輸入してインフレーションを起こす可能性があるので、相手に関税を負担させるという貿易制度の改革に着手するのは注目。

火星に人を送り込むと言う事を言っている。

これだと量子コンピューターは来ます。
昨日、すでに来ていますが。

火星に人を送り込むと言っても数年でできる事ではない。
10年20年と長い年月の話になる。
しかも膨大な計算量をこなさないといけない。

そうなると量子コンピューターの開発余地が大きくなる。
おそらく量子コンピューターへの投資金額も大きくなる。

今は量子コンピューター関連は赤字なので株価の変動も激しいと思いますが、量子コンピューター関連のETFもあるのでそう言ったモノへの投資も考えていいのではないか。

リストラ

官僚を必要不可欠な分野を除いて凍結する。
DEI(多様性・公平性・包括性)施策を廃止する。
政府効率化省を設立する。

これは全てリストラです。
ということは、デフレ要因でもある。

環境に関して止めましたとなれば企業も環境対策をやらないので、そういう部署にいる人たちは残念ながらリストラ。

トランプ大統領の政策で批判が出るのは『インフレだ!』と言う事ですが、実際はそうではない。

インフレになりそうなものもあれば、デフレ要因もある。

生成AI関連は大きな成長になる

ソフトバンクと一緒になってエライ金を使ってAIをやると。

『Drill, Baby, Drill!』
掘って掘って掘りまくれ!

エネルギー関連も来る。

データセンターを作るにあたって最も大きな問題は電力の確保。
CEGはマイクロソフト向けにスリーマイル島の原発を再稼働させるが再稼働は2028年。
原発は動かすのに色々な規制がかかる。

なのでコストの安いガス火力が規制緩和でどの程度増設できるか。

日本だと三菱重工
世界で一番効率のいいガスタービンエナジーを作っているのが三菱重工。
いまは受注が相当に溜まっていてなかなか増産できない。
原発の再、新規の稼働には時間がかかるのでそれまでの間に火力発電をする。

GEや三菱重工はもうとっくに注目されているがそれでも。


天然ガスや原発。
電力会社で火力発電所と原発を両方持っているような会社。

スリーマイル島の原発を再稼働させると言うコンステレーションエナジー

大手の発電会社の中でエンタジーやビストラが数%伸びていた。

キンダ―モルガンという天然ガスのインフラ企業も物色されている。

その一方でアメリカ最大の天然ガスの精錬会社EQTはパッとしない。
(素人:同じような値動きをしていたが昨日は他と比べて上がっていない)

『掘って掘って掘りまくれ!』なので天然ガスの価格や相場そのものは下がってしまうかもしれない。
しかし、それを使って発熱する場合は規制が緩和されるので電力会社にとってはありがたい話になる。

カメコ(CCJ)、世界最大のウラン採掘精製会社も注目

こういうのも範囲が広いのでエネルギーや原発のETFを探して買うのも有効。

決算でいい話が出たNetflixなどトランプ大統領になってから明るい雰囲気になっている。

民主党の場合は一般の国民の生活は全く省みない。
インフレ放置。
色んな成長企業が出てきたことは確かだが、犯罪が多い。
麻薬犯罪、性犯罪をやっていたのが民主党の大口献金者だった。
そういうヤツらはトランプが当選した瞬間に国外に逃げている。
ハリウッドで性犯罪をやっていた連中でとっ捕まった連中も出てきているが逃げている人もいる。
皆さんが聞いたらビックリするような大スターや有名プロデューサーが国外に退去している。

また、麻薬取引に引っかかっている中国人が大量出国したと言う話もある。

トランプ大統領は死刑賛成なのでこれからはアメリカで犯罪者が片っ端から死刑になるのもあり得る。
犯罪者にとっては死刑が最も恐れるモノ。

なのでトランプ大統領になったいい影響は非常に大きい。

S&P500,ナスダック100,ダウ連動型ETFをやっておいた方がいい。

銘柄に関してはそれぞれのセクターでまだ絞り切れないが、業種別、分野別のインデックスをすればいいんじゃないかと思う。

注意しなければいけないのはインフレ

天然ガスと石油の増産には時間がかかるのでマーケットが我慢できるかどうか。
現在は原油や天然ガスの市況が少し下がっているので、この状態が続けばインフレに対して良くなっていくのではないか。

4月の補欠選挙が重要

フロリダ州で2議席、ニューヨーク州で1議席を共和党が取れるかどうか。
フロリダは共和党の地盤なので大丈夫だとは思いますが、それまでにトランプ大統領は国民が納得できる政策を出さないといけない。
それもあって、インパクトのある話を矢継ぎ早に出している。

アメリカの決算

アメリカは全ての産業で見どころ。
トランプ大統領が出て来て何がどう変わるのか?
足元で何か変わってきているのかが注目点。

来週のテスラがどういう業績で今年をどう見ているのか?

個人消費やエンタメ関連。
トランプ大統領が犯罪者に厳しい態度を取れば世の中が明るくなる。
そうなれば個人消費やエンタメにお金を使おうと言う事になる。
アマゾン、ウォールマート、Shopify。
いい決算を出したNetflixや音楽のSpotifyやウォルトディズニー。
こういったところの業績は注目していい。

日本は? (注意:ここにESG、LGBTQ、移民に関して厳しい意見があります)

日本はあまり見ていませんが、先月目標株価を引き下げたが半導体製造装置にとってはまたいい環境になっていくんじゃないかな?

トランプ大統領はアメリカ第一主義なので日本の事を考えてくれるわけではありません。

これからは世界的に自国第一主義になっていく。

その国民から徴収した税金はその国の国民の為に使う。

トランプ大統領の考えは、『特別な理由がなければ外国にお金を使う必要は一切必要ない』

EUもこの方向に向かう。
EUは移民政策、難民政策で痛い目に合いましたので。
ESGやLGBTQなどは有害無益。
なんの役にも立たない。

風力発電に対する支援をトランプ大統領は止めますが、風力発電、太陽光発電は何の役にも立たない。

難民だの移民だのはみんな送り返せばいい。
あいつら皆犯罪者なんです。
犯罪者かその国の福祉を当てにしていて、寝転がって生活しているだけのゴロツキです。

日本ならそういう不良外国人は全員追い返すべきです。
ところが、日本政府はそれをやろうとしない。
既存政党がそういう不良外国人や犯罪者の外国人と結びついてしまっている。

なので、このまま行けばトランプ大統領は日本を敵視する。

EUもいかにトランプと結んでいくかを考えているのでEUも日本を敵視する。

例えば最近話題になっているようなテレビ局の問題です。
ああいうのは犯罪なんですよ。
ところが日本では犯罪と認識されない。

例えば昨日の日経に出ていましたが、就活生の3割がセクハラにあった。
日本は学校から企業まで犯罪者がウヨウヨいる国。

トランプの世界になった時に日本はトランプの敵になる。

トランプにおもねるEUや国連も関係改善したいので日本が当て馬になりかねない。

そういう恐い状況は想定しておいた方がいい。

アメリカ株です!
アメリカ株です!!

TSMCの決算

AI半導体をまともに作れるのはTSMCだけなのでそこは絶好調。

それ以外のPC、スマホ、AI以外のサーバー向けが前期は20%の伸びだったのが今期は11%に鈍化した。

鈍化する理由としてはアイフォンなどの高級スマホが横ばい。
パソコン市場も横ばい。

TSMCは海外生産が拡大する。
そうなると今後2,3年は粗利益率が低下する理由が出来てしまう。

そこがネガティブなポイントで今期の営業利益率は低下するでしょう。

しかし、来期になれば利益率は再び上昇するでしょう。
なので長い目で見ればまだ投資していい。

量子コンピューター銘柄

詳しくは下のサイトを見てください。

とりあえずは、量子コンピュータ関連銘柄の中で、売上を着実に拡大しているIONQでしょう。
それでもまだ赤字。

エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)の『実用化までに20年程度かかる』と言う発言で急落もしましたが着々と買い戻されています。

量子コンピュータ関連銘柄は、規模の小さい企業が多く、技術開発が進行中であるため、実際の利益成長はまだ具体的には見えていません。
また、量子コンピュータが商用化されるまでの時間や技術的課題は依然として存在します。
なので、『気絶して10年寝かせる』のでなければ日々のチェックが欠かせません。
ちょっとしたニュースで簡単に売られてしまうので。

ETFも有ります。

このETFの11月29日時点の上昇上位の構成銘柄。




いいなと思ったら応援しよう!