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オークス 2024年 予想 ◎ホーエリート
土曜の東京競馬場
クッション値9.8
金曜に散水しても金曜の9.7から9.8になった。
今年の東京競馬場でもっとも クッション値が高くなった。
その影響で高速前残り馬場になりましたね。
今年のオークスは2023年9.4、2022年8.9、2021年9.4とクッション値が発表されて以降最も高くなりそうだ。
土曜は今年の春東京でもっとも内前有利の馬場だった。
高速適性と位置取りが重視される、後方待機は32秒の上りでも届かない恐怖の高速前残り馬場です!
9R 1800m
![](https://assets.st-note.com/img/1716023327930-Qs32ZBIpoZ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1716023376436-ldYQBZByXu.png?width=1200)
10R 1400m
![](https://assets.st-note.com/img/1716023604932-NqUKYlzTWF.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1716023647631-p6HplEYfBk.png?width=1200)
11R 1800m
![](https://assets.st-note.com/img/1716023929761-XOn3dsWq7d.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1716023965037-ZHoLTaXVZG.png?width=1200)
この高速前残り馬場なので、騎手も前を意識するでしょう。
なので予想以上にペースは速くなるかもしれない。
評価
今年の東京1600mGⅢ1着
クイーンズウォーク クイーンC1着
チェルヴィニア アルテミス1着
東京1600mGⅢ3着以内
サフィラ アルテミスS2着
東京2歳マイル1分33秒8
ステレンボッシュ 上り33.6
ディープインパクト系で母父か母母父ミスプロ系
クイーンズウォーク キズナxミスプロ系xデピュティミニスター系xボールドルーラー系
タガノエルピーダ キズナxキンカメ
ライトバック キズナxデインヒル系xミスプロ系
ラヴァンダ シルバーステートで母母母母父ミスプロ系
(エセルフリーダ キタサンブラックxハービンジャーxミスプロ系)
桜花賞4着か4人気以内
ステレンボッシュ 1着(50%/62%/62%)
2人(37%/57%/85%)
ライトバック 3着 (複44%)
スウィープフィート4着 (複33%)
クイーンズウォーク8着 3人(複37%)
前走フローラSは上り1,2位
ラヴァンダ 1分59秒0で上がり2位
前走忘れな草賞は上り3位以内&100%に近い上がり上位率
タガノエルピーダ上り1位だが4走中2走が上がり4位以下。
しかし、その上り4位以下のレースはGⅡ4着、GⅠ3着。
人気
3人気以内の信頼性高く、1着は継続騎乗が有利
ステレンボッシュ 1人モレイラ→戸崎
スウィープフィート 2人継続
ライトバック 3人継続
クイーンズウォーク 4人継続
気になる馬達での評価は
勝ち負け
ステレンボッシュ 軸になる
2着候補
コガネノソラ 下剋上
アドマイヤベル
チェルヴィニア
3着候補
スウィープフィート
ライトバック
タガノエルピーダ
ミアネーロ
人気薄でも可能性はゼロではない
エセルフリーダ
ホーエリート
枠順確定後の感想では
馬券的に
⑦ステレンボッシュの2着以内は堅いと思う。
今回予想した展開で届かず2着か、別路線組で予想以上に強い馬がいた場合に負ける。
過去の傾向からは桜花賞の3着、3人気以内の馬券内もかなり高い。
3着⑭ライトバックを重視しつつ、3人気だった②クイーンズウォークと4着だった⑬スウィープフィート、4人気⑫チェルヴィニアはおさえ。
別路線組では前走1着で上がり上位の⑩アドマイヤベル、⑤コガネノソラを上位に。
次に①ミアネーロ、⑧ホーエリート
大穴で③エセルフリーダ、⑱ランスオブクイーン
3連複で⑦-⑭⑩⑤-⑭⑩⑤⑬⑫②みたいな?
印
2023年の成績は
◎【13-9-12-78/112】取り消し1
勝率11.6%、連対率19.6%、複勝率30.4%
〇【23-11-12-67/113】
勝率20.3%、連対率30.1%、複勝率40.7%
▲【8-14-7-84/113】
勝率7.1%、連対率19.5%、複勝率25.7%
△1【11-10-9-92/112】
△2【10-18-11-73/112】
△3【9-4-9-84/106】
勝率9.1%、連対率20.3%、複勝率29.1%
次点が馬券になるレースが多かった
⑦ステレンボッシュは軸になる。
ただ、土曜の前残り馬場を見た時に差し届かずの可能性が出てきた。
こうなれば1着候補には1800m以上の実績があり、前方でレースできそうで東京の高速馬場にも適性のある馬を選ぶ。
①ミアネーロ
③エセルフリーダ
⑤コガネノソラ
⑧ホーエリート
⑨ラヴァンダ
⑩アドマイヤベル
⑫チェルヴィニア
◎⑧ホーエリート
フラワーCに続いてもう一度◎
フラワーCでは好スタートも1-2コーナーでブレーキして後退。
今回は前走よりも内側の前で競馬できる。
百日草の時よりも追切のラスト2ハロンも速くなっているので今回はスピード負けしない。
血統もルーラシップ産駒で2着になったリリーノーブルと同じく母にクロフネあるし、ボールドルーラーもある。
距離延長で期待できるニジンスキーもある。
プリキロも2本あり長い直線の最後の四肢の伸びに期待できる。
原騎手の初クラシック初制覇を期待。
〇⑦ステレンボッシュ
軸
勝つかどうかは位置取り次第。
▲⑤コガネノソラ
前走はスタートがそれほど速くなかったので少し不安はある。
内枠なので好位は意識するでしょう。
距離伸びて期待
△⑰タガノエルピーダ
土曜の馬場なら前に行った方が有利
8枠でもマリリンのように1コーナーまでに前のポジションが取れれば。
△⑫チェルヴィニア
今回は前に馬を置いて先行勢の後ろで競馬できるだろう。
△⑩アドマイヤベル
やや前方でレースできるのは〇
東京の2000mで上がり33秒台も2回ある。
次点というか穴馬
①ミアネーロ
津村騎手の2週連続もあるのか?
ドゥラメンテxAPインディ系という血統も向いている。
今回は⑧の方が前に行くと見て⑧を上にした。
③エセルフリーダ
ニシノティアモの比較から上位に食い込んでもおかしくない穴馬
⑱ランスオブクイーン
前走のラスト2ハロン11.2-11.2でまだ底を見せていない大穴馬
桜花賞組は前走の脚質から敬遠したが、⑭ライトバックは前走よりも前の位置取りが取れるかもしれない。
馬券
これはnoteで馬券成績を見るための1万円馬券です。
回収率は2023年は93%、2022年は111%でした。
◎〇の2頭の単勝を購入した時の回収率は101%
◎〇▲のワイド3点を購入した時の的中率22%で回収率は67%
単勝⑧1000
ワイド⑧⑦⑤ 3x300
3連複 10x100
1列目 ⑦
2列目 ⑧⑤⑰⑫
3列目 ⑧⑤⑰⑫⑩
馬単
1着⑧⑤⑰⑫ 2着⑦ 4x200
1着⑦ 2着⑧⑤⑰⑫ 4x100
3連単
1着⑧⑤⑰⑫ 2着⑦ 3着⑧⑤⑰⑫⑩ 16x200
1着⑦ 2着⑧⑤⑰⑫ 3着⑧⑤⑰⑫⑩ 16x100
馬連
⑦-①③⑤⑧⑭⑱ 6x100
3連複
⑦-⑤⑧-⑤⑧⑫⑰ 5x100
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