株:1月18日午前メモ


ようやくさくらインターネット3778が急落

昨日の段階でRSIが過去の上限を超えてきていたのが危険水域突入だったのね。
ホルダーが多いのは2280円以下。
下げの下限を2860円位と予想。
その後はまた上昇するでしょう。

円安に進み自動車などの輸出関連上昇

輸出・輸入物価指数の推移も輸出企業にプラス。

原材料高を背景にコスト上昇分を価格転嫁する動きが鈍化し、21年3月から2年9カ月続いた上昇に歯止めがかかった。
原材料高の影響などで飲食料品が4.4%、窯業・土石製品は11.6%それぞれ上昇した。電力・都市ガス・水道は政府の負担軽減策により27.6%の大幅下落。鉄鋼も鉄鉱石や燃料費の下落を背景に3.4%のマイナスだった。

韓国で超純水製造

朝鮮日報日本語版は17日、半導体の製造時に使用される超純水(ultrapure water)について、韓国で国産化に成功し、早ければ今年8月にも韓国の半導体工場で初めて使われることになると報じた。

昨日の午前のニュースだったが今日になって野村マイクロ・サイエンス、オルガノ、栗田工業が値を下げている。

オルガノはTSMCがメインだから戻りそう。
栗田工業も国内が90%以上。

野村マイクロ・サイエンスは韓国が14.37%を占めるのでダメージありそう。


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