1月20日(土) 初富士S 若駒S


中山11R 初富士S 3勝 2000m 

中山は良馬場でクッション値10.3(金)

追切
坂路
①ヘッズオアテールズ 栗52.0-11.9-12.5
この1年で初めて11秒台をだす。

ウッド
⑦ウインエクレール 美50.9-11.9-11.2
この一年で一番いい時計

④ダノンザタイガー 美50.3-12.0-11.4
10月のレース前と変わらず。
メンバー中4F1位

③カヨウネンカ   美52.3-12.5-11.3
3F36.9もありいい感じ

◎④ダノンザタイガー
共同通信杯3着以内上り1位というのは過去の傾向からも強い馬。
前走は重馬場を外3列目先頭でスタミナ切れ。
前を走っていた4頭がそのまま下位4頭。
ペースは速く見えなくても重馬場で12.0前後の淀みないラップで息を入れていない。
重馬場で大きく負けるのはよくある事。
クッション値の高い良の今回は内枠で先行できるし力を出してくれる。
前走先行で失敗したから控える可能性もあるが先頭を走ってもおかしくない。

〇①ヘッズオアテールズ
去年4着
2走前のレベルの高かった元町Sで0.2差〇
前走は大逃げを追いかける難しいレースでなおかつ直線でグランベルナデッドよりもスペースなかった。
斤量も前走より有利になる。
勝ち負けできる力はある
ただ、内枠の差しは直線で不利を受ける可能性あり

▲⑪ルドヴィクス
去年2着。
前走は位置取り後ろ過ぎでしかも前壁
去年と同じ騎手で期待。

△③カヨウネンカ
紫苑Sで0.2秒差など能力は高いのだがローテが厳しいのか後方待機の脚質か能力を出し切れないレースが多い。
勝った3勝は15、15,12と全て外枠。
思い切って下げて3-4コーナーで外をまわせば面白い馬。
能力はあるが展開の助けが必要。

△⑧クライミングリリー
前走サンタS組で最先着
追い込み馬で展開次第。

⑨グランベルナデット
忘れな草賞は馬場と展開で勝ち。
あのレースは着順よりも上りが速かった馬の方がその後の成績良い。

京都9R 若駒S 3歳 2000m

金曜のクッション値は8.8
土曜は雨の可能性も少し

追切
⑥サンライズジパング 坂50.8-12.2-12.2
①ブエナオンダ    坂52.4-12.1-12.9
④メイショウタバル  W52.7-11.9-11.1
⑧ストーンズ     W52.9-11.3-11.7
⑤ミカエルパシャ   W51.1-11.6-11.8


◎④メイショウタバル
よさげ

〇⑥サンライズジパング
中山と違い良だと決め手を求められるのが心配。

▲⑤ミカエルパシャ
前走は位置取り後ろ過ぎで届かず。

△①ブエナオンダ
1戦だけだとわからないよ。
好みの問題で1着では買いたくない。

△⑧ストーンズ


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