香港カップ ２０２３ 気になる馬達
ここも外有利。
２０２１年はラヴズオンリーユーが直線で内を突っ込んできましたがあれは馬が強かった。
２０２０年は好きな馬の１，２着でLadbrokeで４連単８３７倍当てた会心のレース。
評価
勝ち負け
ロマンティックウォーリアー
プログノーシス
２着候補
オリゾンドレ
ヒシイグアス
３着候補
ルクセンブルク
ローシャムパーク
香港馬
②７枠ロマンチックウォーリアー 先行
２０００ｍの香港Ｎｏ.１
過去に日本馬も出走したレースで力の差を見せた馬。
オーストラリアでもコックスプレートを勝ちその強さに疑問の余地はない。
ただ、今年のQEⅡのプログノーシスは直線入り口でスムーズだったらとは思う。
先行馬だけに前半のペースが重要になる。
去年の香港カップのような絶望的な強さはその後見せていないのでつけ入るチャンスはある。
Respect。
⑥８枠マネーキャッチャー 逃げ/先行
去年の３着
その後もGⅠで３，４，５着と堅実
逃げ馬だが単独ではスローになってしまい、それはロマンティックウォーリアーに有利な展開。
だれかペースを壊してくれないかなー。
⑦３枠ストレートアロン 差し/追い込み
上昇中に馬だが、ここはまだ５着が精いっぱいだろう。
ARROＮはアーロンじゃないか？
⑩５枠チャンピオンドラゴン 先行
足りない
⑧９枠ソードポイント
前走でマネーキャッチャーに先着してストレイトアロンの２着。
足りない。
⑨４枠ニンブルニンバス 先行/好位
足りない
欧州馬
①１０枠ルクセンブルグ 先行
エイダン・オブライエン師
（モンジューｘキングマンボ）ｘデインヒルダンサー
前走の愛チャンピオンSは先頭を走ってオーギュストロダンの２着。
欧州では先頭を走る事もあるが香港では先頭の後ろになるだろう。
平坦が２歳のドンカスターだけで古馬になってからの参考にならない。
クビが立って上半身の強い馬で上り坂の方が得意か？
父キャメロットの産駒にはサードラゴネットのようにオーストラリアで走る馬もいる。
ロダンから半馬身差を評価して３着候補。
⑪１枠オリゾンドレ ３歳
（ハットトリックｘニジンスキー系）ｘサドラー系
６月から４連勝して英チャンピオンズSでも３着した注目馬。
サンクルーで差して上り３３.２１秒（11.40-10.51-11.29）、ロンシャンでも差して３３.０７秒（11.12-10.61-11.33）、３２.６９秒（10.91-10.60-11.17）と瞬発力に自信のある馬。
サンデーの血が爆発してる。
最後のダラー賞では上がりで２位に０.７１秒差をつけていてその末脚は抜けている。
前走の重馬場のアスコットでは前半折り合いに苦労するも早め先頭に立ち３着。
これも評価できる。
馬場不問タイプ。
驚かせてくれるかもしれない。
日本馬
③６枠プログノーシス
札幌記念は香港と関連性高い。
そして秋天でのパフォーマンス。
QEⅡは２着だったが展開次第で逆転できる。
日本の一番手として頑張ってほしい。
⑤２枠ヒシイグアス
秋天前よりもいい追切ができている。
中山記念も香港と関連性高い。
秋天で凡走は気にしない。
ウインブライトも凡走した。
ここは狙い目。
④１１枠ローシャムパーク
ハービンジャーｘキンカメ
洋芝の函館記念勝ち。
大きな馬で悠々と走りたいので外枠は〇
レーン騎手なので仕掛けるタイミングも間違わないだろう。
キレという面ではプログノーシスやオリゾンドレには劣るがその２頭よりも前で先に仕掛けられるのは有利。