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サセックスS 結果
バスラットレオンは4着
バスラットレオンも個別ラップは14.95-12.29-12.93-12.41-11.90-11.38-11.17-12.06
400-600m区間が12.93秒と遅いのは急坂のため。
スタートの反応は一番でした。
しかし、あわやNHKマイルの悲劇の背負い投げの再現かという場面も。
これはバスラットレオンのクセですね。
坂井騎手はよくこらえました!
スタートでハッキリとしたリードを取れたので他の馬も競りかけにいきませんでしたね。
先頭に立って急坂でも無理せずにペースを保って、残り600mでスパート。
行けるか!?という見せ場は作ったがゴール前の上り坂で失速して4着。
でも前の3頭は全てGⅠを2勝以上している『格上』
特に勝ったバーイードはフランケルと比較されるほどの名馬になりつつある馬。
立派な4着。
バーイードは次走はインターナショナルSに出走予定。
初めての2000m級のレースでミシュリフらとの対戦が楽しみですね。
バスラットレオンの次走は8月14日のジャックルマロワ賞。
ドーヴィル競馬場の直線マイル。
高低差の細かいギザギザは気にしないでください。
高低差2m以内の平坦です。
グッドウッド競馬場よりも日本馬には優しい競馬場ですが、直線コースで枠の有利不利が出てきます。
バーイードはいませんが、3歳馬で何頭か強そうな馬がいます。
前走のアスコットでは直線で前壁で追い出しが遅れながらも猛然と追い込んでゴール板後に先頭に立ったMaljoomが怖いですね。
他のレースとの兼ね合いもあるのでまだ出走馬が確定していませんがバーイードがいないので1着の可能性があるのが大きい。
次も期待です。