菊花賞 予想
コックスプレートは当たった
人気サイドの決着で４連単も415倍と安かったのですが◎〇▲△の順で決まったのがうれしいですね。
富士Sも１，２着は人気の◎〇だったが欲をかいてダノンスコーピオンを外したのでしょうがない。
来週の天皇賞秋も３歳勢が上位を占めそうな予感がしますねー。
春のクラシック１，２着はいませんが３０００ｍを戦うには面白いメンバーの揃った今年の菊花賞。
決してレベルは低くありません。春の重賞実績がないだけで力のある馬達が揃いました。
土曜の馬場は外有利
１０レースの外回り２４００ｍは枠的にも上位３頭が８，７，８。
先行した２着も外側を走っていたし、４着の３枠の馬も外側。
２着の一番人気も直線でもう少し外を走っていれば勝てたかも？
７レースの内回り２０００ｍは去年の札幌２歳Ｓで脱走したダークエクリプスが勝った。
内枠３頭だけど道中も内にいたのは③だけで④は最初から外、②は内から２列目。
④が残り８００ｍから動いて外を上がって行った。
その後を②が追いかける展開。
③は直線で大外にまわして追い込み
直線では内の１番人気が伸びない。
④は仕掛けが早かったのもあるが内に行ってしまったので３着。
１，２着は外を走った２頭。
ポイントは二つ。
道中でも内ラチ沿いを走らない方が良さそう。
直線は絶対に外有利。
印
ゼスト以外は人気馬だなー。
◎⑭アスクビクターモア
外枠発走で道中は逃げないなら内から２列目にいそう。
だが、問題はディナースタが外から上がってきた時に必然的に内側になってしまう事。
直線でも内に行ってしまったら外を走る馬に差されそうだ。
コース取りに注目
〇①ガイアフォース
１番枠だが、長距離は隊列が長くなりやすいのでスタンド前では内から２列目には出しているだろう。
ディナースタのマクりでも最初に反応するのは先頭を走っている馬でガイアフォースは追い出しを待てる。
４コーナーで先行馬の外に向かい、直線では外に出してくる。
▲③プラダリア
追切の動きがかなり良くなりましたね。
池添騎手だから内枠だけど走る場所はちゃんと選ぶと思う。
母父フレンチデピュティ系だし
△⑪ドゥラドーレス
追切は馬が気合十分。
長距離でそれはどーかとは思いますが、この枠ならうまく馬群の中で流れに乗れる。
いつもの末脚を繰り出せるなら勝ち負けできる
△⑤ヤマニンゼスト
武騎手枠
血統的にも傾向に合っているし、操縦性のいい馬なので我慢して見せ場を作れる。
△④ボルドグフーシュ
難しい枠です。
それでも去年のステラヴェローチェの失敗を活かしてどんな競馬をしてくれるか楽しみにしています。
次点
⑬ディナースタ
最初に仕掛けるのでその分、失速も早そう。
⑰ジャスティンパレス
前に馬を置いて折り合えれば十分にあると思いますよ。
馬券
単勝⑭１０００
ワイド⑭①③ ３ｘ300
３連複 １８ｘ１００
１列目◎〇▲
２列目△３頭
３列目印６頭
馬単
１着⑭① ２着⑭① ２ｘ５00
３連単
１着⑭① ２着⑭① ３着③⑪⑤④ ８ｘ500
１着⑪④ ２着⑪④⑭ ３着⑪④⑭①③ １２ｘ100
１着⑪ ２着① ３着⑭ 100