株:1月15日に向けて
爆上げで始まった2024年。
何を買っても上がるボーナスステージも終了の予感。
日経平均は3月までは上昇するでしょうが、個別銘柄は上下を繰り返しながら推移していくので来週からが本番。
1月12日が『幻のSQ』になり値下がり銘柄数が値上がり銘柄のほぼ倍。
波乱がありそうで気が引き締まります。
調整が入りつつもまだ上昇しそうだとは思う。
12日に寄与度の高った銘柄には新NISA効果の高かった銘柄も多くあり、それらは引き続き買われそうでそれに乗っかるのもあり。
または、この12日の中で15日に売られた株は調べていきたい。
今まで下げていた銘柄にも注目したい。
銚子丸3075
直近の決算は12月28日発表の中間決算で、対会社予想進捗率:66.5%
定期的に緩やかな上下を繰り返す銘柄でそろそろ上向きになりそう。
三井海洋開発6269
三井海洋開発<6269.T>は12月22日の取引終了後、23年12月期業績予想について売上高を4487億4000万円から5166億円(前期比42.1%増)へ、純利益を67億3100万円から129億1500万円(同2.6倍)へ上方修正すると発表して株価上昇するも信用取引で美味しく調整された。
悪くて下げているのではなく投資家が利益を得るために下がっている。
出来高が少ないので簡単に操作されてしまう。
もうすぐ底なので上がり始めを待って買い、2月の決算に備える。
材料は織り込まれたがすでに下がっているので決算で上がる可能性あり。
15日には東証が、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を開示した企業を発表する。
公表企業は低いPBR(株価純資産倍率)の改善姿勢が好感され、買いを集めそうだ。
INPEX1605、コカ・コーラ2579、住友ゴム工業5110、UACJ5741、ゆうちょ銀行7182などなど
カネカ4118も面白そう
ビル壁面などで使える建材と一体にした太陽光発電パネルの生産量を拡大すると報じ、材料視されて信用でもてあそばれた。
『兵庫県豊岡市の既存工場の生産能力を段階的に高め、30年に現状の3倍となる年産30万平方メートル(東京ドーム6.4個に相当)に増やすという』
短期よりもむしろ長期な材料なのでジワジワ上げていくか。
PBR1倍割れ解消推進ETF (2080)
NISA組だとこういうETFも人気なのだろうか?
明日の反応次第で今もっているのを売ってNISA枠で買いなおそうかな。
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