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スマートホーム化を進めよう #switchbot

久しぶりの投稿になってしまった。障害の実地指導とM&Aの話と人材育成でそっちにかかりっきりでした。無事にひと段落したということもあり、久々に家の中のICT化を進めました。

今日はそんな話。

前述したトピックはさておき、僕の家に対するこだわりは『考えなくてもいい空間』。一度これに慣れてしまうと、生活している中の様々なことが面倒に思ってしまう。

まず僕の家の家電をコントロールするのはAmazon Echo。こいつがいない生活はもう考えられない。

照明はもう5年以上前からPhillipsのHueを使って全てのライトをスマホや音声、モーションや環境で制御。壁のスイッチは浴室と換気扇以外ほぼ押さない。
「アレクサ、行ってきます」で全ての部屋の照明はOFFになるようにしている。逆は点灯する。

掃除はルンバ。購入前と後では生活がガラリと変わった。まず下に物をおかないから必然的に片付く。散らかさない。2週間から4週間に一回、隅っこの方をクイックルでささっと掃除するぐらい。
「アレクサ、行ってきます」でルンバが掃除を始めるようにしている。たまに変なところにハマったまま息絶えていることがある。かわいそうに。

玄関の鍵はQrio Lockを使っている。スマホで解錠できる上に扉が閉まったら鍵がかかるので、朝急いでいたとしても鍵をかける作業をせずにマンションのエレベーターに乗れる。たまに忘れ物をした時がめんどくさい。
ちなみに周辺機能が微妙なのでSESAMIに乗り換える予定だ。

調理はAnovaという低温調理器を使うことが多い。これに関しては外出先からもスイッチを入れられるので重宝している。Amazonで買えなくなってる?


さて、今回のスマートホーム化は2つを行った。カーテンの自動開閉と、マンションのエントランスのオートロックを開けることだ。
カーテンに関してはできる限り陽が上るタイミングで寝室に部屋が入り、陽が落ちるタイミングで暗くなって行ってほしいのだ。
エントランスのオートロックはかなり大事です。カードキーを持ち忘れて出てしまうとかあるし、財布なくしたら家に入れない!番号で解除できるんだけど設定がめんどくさい!

多分アナログ的に入れたほうが普通は楽なんだろうけど、取説見るのもめんどくさくて…。でも停電とかの時用にやっといた方がいいんだろうな。

というわけで導入したのはSwitchBotシリーズです。3点購入しました。

スイッチは2つ購入してます。ピンポンで応答するスイッチと解錠するためのスイッチの2つが必要だったからです。
ハブに関してはこれがないと外出先からの操作ができないからですね。それとエアコンとサーキュレーターのリモコンをスマート化できるってのがまたいい。

とりあえずスイッチは若干位置取りに苦労しましたが、すんなりできるようになりました。帰ってきた時にピンポンさえ押せばあとはスマホから開けられる。家にいるときはアレクサに開けてもらえる。楽になった。

カーテンがちょっと不満足な部分があったので記しておこう。
まず説明書はちゃんと見た方がいい(笑)見ないで組み立てたら、カーテンレールにはめられなくなって、外そうにもめっちゃくちゃ硬くて苦労した…。

SwitchBotカーテンの一番大事なのは説明書を読むことだ!

あと結構音がうるさい。これもしかしたら音で起きるんじゃね?っていうレベルでウイーンっていう。幸いにも僕は右耳がほぼ聞こえないので、左側臥位で眠ってればOKかな!耳が普通に聴こえる人は気になるかもねぇ。

まぁでもこれから1週間ぐらいかけて調整するのが楽しみなレベルではあるので、導入して正解かなー。


次はデスク周りの整理整頓をしていきたい。


今日はこんな話。

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