心房細動と不整脈の可能性をOura Ringが否定してくれたかもしれない。 #OuraRing
今回はOura Ringの話。
土曜日の明け方4時に目が覚めた。目が覚めた瞬間に「ああ、またか…」となった。
「またか」というのは呼吸苦の症状。喘息のような喘鳴が起きることがあったのだ。昔は修学旅行とかで枕投げをしたり、猫を飼っている家で寝た時に大変なことになった記憶がある。肺が痒いような、そして息がしづらくてヒューヒューと音が鳴る。
なので、ホクナリンテープは常備してある。1年に1回出るか出ないかぐらいだけれども。
30分ほど苦しんで、ホクナリンテープを貼って再度横になったらまた眠れた。苦しんで、というが10%「本当にやばいかも」、30%「救急車呼ぶか?」というぐらい今回はきつくて、酸欠で首の後ろが痛くなったのはあまりない経験だった。
ホクナリンテープが残り3枚だったので、友達のお医者さんに連絡したら診てくれるというので、診てもらってきた。
問診中にだんだんと症状がクリアになってきたのだけれど、よく考えたら今回喘鳴なかったんだよなぁと気づいた。あと喘息だとそんな短時間で落ち着くとは考えにくいとも言われて、確かにまぁそうか。と思った。
そこで出てきたワードが『心房細動』と『不整脈』。
いやアラフォーだけどそんなこと心配するぐらいになったのかなぁと緊張してしまった。ただまぁパルスオキシメーターもないし、何とも言えないね、とも言われてそりゃそうだなぁと。
そこで24時間365日つけている指輪型のIoTのOura Ringも心拍数を記録しているので、そのデータを全部見せてみた。
すると「心房細動と不整脈の可能性は低いかなぁ」とのこと。そりゃ100%正確じゃないから低いっていう言葉にはなると思うけど、前日までも大きな心拍の変動も見られないしっていう話だった。
いやなんかホッとした。
ホッとしたんだけどじゃぁなんだよっていうと、過呼吸の可能性があるとのこと。まぁとんでもなくストレスフルな状態が続いていたし、ようやく少し解放された状態だったので確かになぁと思った。ちなみにその辺もよく分かってもらっているお医者さんなので大変助かる。
Apple Watchでもログは取れるんだけど、どうも寝るときに時計をつけるのが違和感ある人間なのでOura Ringが今のところベスト。もうかれこれ旧モデル(超ゴツかった笑)から使っているので6年ぐらい使ってるのかな。
こういったものが直接病気を発見してくれる時代はまだきていないけれど、変化がないことを確認できる時代にはなっている。
スマートフォンよりも、スマートウォッチよりも長く、1日を通してモニタリングしてくれるデバイス。最高だ。
どうやら僕の貼っているリンクから購入すれば5名まで50ドル割引されるようなので是非。ちなみに公式サイトでの割引リンクなので安心してほしい。