社会不適合な経営者が存在できるわけ
フォロワー数が恐ろしく少ない私でも「社会不適合者なので…」とつぶやくと、普段はあまり絡んでいない人までポツリポツリといいねやリプライを付けてくれる。
それぐらい、経営者には社会不適合(以下、社不)を自覚している人が多いんですよね。
半分冗談だと思っている人もいるかもしれないんですが、結構まじで多いんですよ、社不。
と言っても、みんな別に社不な自分を惨めに感じているわけじゃなくて、むしろ開き直って笑ってる。
なぜかというと、たとえ社不であっても、会社に勤めるのと比べたらずいぶん不便なく世の中を渡っていけちゃうからなんです。
社会不適合者って具体的にどんな人?
キャリアトラスの記事から引用すると、社会不適合者とは以下のような10個の特徴に分けられるそうです。
時間やルールを守ることが苦手
コミュニケーションを取ることが非常に苦手
協調性がない
空気が読めない行動や言動が多い
責任感がない
自意識過剰でプライドが高い
継続することが苦手
劣等感を感じやすい
こだわりが強い
人に心を開くことが苦手
この中でも特に多くの経営者が自認しているのが「協調性がない」です。
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