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表側のワイヤー1ヶ月でこんなに動く!【歯列矯正日記#4】
こんにちは!今回は、表側のワイヤー矯正を始めてから1ヶ月間でどれくらい歯が動いたのかについてお話しします。
毎日の期待とともどかしさ
矯正を始めてからというもの、毎日鏡で歯を見て「ここが動いているかも」「明日になればもっと動くかな」と期待しつつ、もどかしい日々を過ごしています。
1ヶ月後のワイヤー交換
およそ1ヶ月でワイヤーの交換を行います。
歯全体を動かすために、最初は細めのワイヤーを使い、ワイヤーが真っ直ぐに戻る力を利用して徐々に歯を動かしていきます。その後、段階を追って太いワイヤーに交換していくとのことです。
ワイヤーを交換すると、新たな痛みが生じます。歯が締め付けられている感覚があり、文字通り「矯正」されている感じがします。
1ヶ月経った歯の変化
1ヶ月経った歯がどれくらい動いたのか、写真で比較してみます。
↓写真(口の中を写します)↓
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![1ヶ月でこんなに動く!【歯列矯正日記#4】](https://assets.st-note.com/img/1719459728256-SIsDYMlOF2.jpg?width=1200)
写真を見てわかるように、特に下の歯のガタガタが少し滑らかになっているのがわかりますか?
重なり合っていた2本の歯が並んでいる…!(口の開き具合が違いますが、前2本の動きがわかります)
すごい!こんなに動くんですね。片方が出っ張っていた上前歯も若干おさまっているように見えます。
初期の変化は大きい
2年間矯正を続けている私からすると、最初の頃は本当に変化が大きくて楽しいです。1ヶ月でおよそ1〜2mmくらい動くと言われていますが、個人的な感想としてはもっと動いているように感じます。もちろん、あまりに急に動くと歯茎への負担が心配になりますが。。。笑
「動いてる!すごい!」「いい感じ!」というのが日々のモチベーションにもつながります。
これから矯正装置と長い付き合いになるので、ポジティブに頑張りましょう!
この1ヶ月間の変化が参考になると嬉しいです☺️