青ゴムって何?【歯列矯正日記#2】
今回は、矯正装置をつける準備として重要な「青ゴム」についてお話しします。青ゴムは、名前の通り青色の輪っか状で直径約5mmのゴムです。
青ゴムを入れる理由
青ゴムを入れるのは、奥歯にバンドを装着するために隙間を作るためです。私の場合、一番奥から2つ目の歯、合計4本にバンドを入れるため、青ゴムも4個装着しました。
青ゴムを入れる期間
約1ヶ月間装着◎
青ゴムの痛み
青ゴムを入れてすぐはそれほど痛みを感じませんでしたが、時間が経つにつれて徐々に痛みが増してきました💦
最初は歯の間に食べ物が挟まったような感覚ですが、時間が経つと前歯を含む全体に圧がかかり、全体的に痛みが出てきました。この期間は、2~3日は硬めの食べ物を控えることをおすすめします。
青ゴムが外れるリスク
私は外れませんでしたが、調べると外れることもあるようです…!
歯医者さんからも「外れたらすぐ連絡してくれれば入れ直しますよ」と言われました。隙間が空いてくるとだんだん緩くなるため、外れることもあるのでしょう。外れた場合は、歯医者さんにすぐ相談しましょう(初期と3週間後では対応が異なるかもしれません)。
まとめ
青ゴムは矯正の大切な準備段階です。これから矯正が始まると思うとワクワクしますね!一緒に乗り越えていきましょう💪✨
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