表側のワイヤー1週間でどのくらい動く?【歯列矯正日記#3】
奥歯にバンドを装着した後、いよいよワイヤー装置!!
今回は、矯正装置(ブランケット)をつけて1週間後の変化についてお話しします。
表側ワイヤーを選んだ理由
まず、私は上下表側(笑うとワイヤーが見えるもの)にしました。一番コストを抑えられるからです。ただ、目立ちすぎるのは嫌だったので、透明なタイプの審美ブランケットにしています。
初めてワイヤーをつけた感想
最初の感想は、「異物感がすごい…!」でした。今までにない厚みが歯にプラスされるため、唇の裏側に触れる装置がなんとも言えない感覚です。
しかし、2年半経った今では、本当に驚くほど慣れました。装置がない頃の口の中を忘れるくらいです。
ワイヤーをつけてから1週間の変化
気になるのは、ワイヤーをつけてからすぐに歯が動くのかということ。1週間後の歯を比較してみました。個人的な感想としては、意外とすぐに歯って動くんだ!と驚きました。
↓1週間後の変化の写真(口の中失礼します…!)↓
光加減が少し見にくいですが、下の歯が若干揃うように動いているのがわかります。ほんの少しですが、とても感動しました。あとワイヤーの歪みが若干ゆるやかになったのもわかりますね!
動きと痛み
歯が揃ってくるとだんだん動きが悪くなりますが、最初の揃っていく期間はとても嬉しくなります。ただ、一緒に痛みもついてきます…泣。
でも、この変化を見て、矯正生活のパワーにしてもらえると嬉しいです!
矯正は大変ですが、変化を楽しみながら一緒に乗り越えましょう💪🔥