コロナが収束したらやりたいこと(14)コンゴ共和国のサプールに会いに行く
コンゴにサプールという世界一のオシャレパイセンがいるそうだ。
トップの写真は、フリー画像のサイトでコンゴで検索したら出てきたもの。コンゴ共和国のものかは謎。サプールに関してはフリーの画像がなかった。残念。
コンゴといえば、ゴリラで有名という貧相な知識しかなかった。調べるとゴリラが有名なのはコンゴ民主共和国で、サプールがいるのはそのお隣のコンゴ共和国とのこと。似た名前なので混乱する。しかもコンゴ民主共和国にもサプールはいるらしい。うむ。
高野秀行さんのソマリア本2冊に、アフリカの国境の曖昧さについて色々と書いてあり、ここでは割愛。
とにかくめちゃんこおしゃれなのだけど、そうやっておしゃれにするのは「武器を捨てエレガントに生きる」ため。植民地や内戦の歴史など、現在の私たちにはなかなかリアルに感じることができないけど、彼らの生き様はホントにかっこいいなと思う。
ファッションもそうだけど、ポーズとかもとにかくかっこいいのだ。