不登校で悩む子供たちへ
会社で1日8時間で週5くらい働いて残業があったり有休が取れたり賞与が出たりするところに就職することだけが働くという事ではない。
結構な割合で皆サラリーマンになろうとしている。生き方は多様化しているので働き方ももっと多岐にわたっていいはず。
ひとつの会社だけその業種だけ体験し人生終えるのも勿体ない気がする。
不登校を経験した子供たちへ。
学校行けなくなっても平気だ。行って当たり前と言われるところからあなたたちは離れられた。むしろ離れられたことによってこれからの選択肢も実は広がっているのだ。早い時期にこのようなことが起きて良かったのかもしれない。大人になってからだと大変だ。
学校に当たり前のように行っている人たちの方が、まだ根強く残る社会のレールから外れるのが怖いはず。
あなたたちはそこから離れられた。一度経験してしまえば、もう怖いもんはない。
これから十分休息し、活力を取り戻し、世間の当たり前や常識から離れられたので、この際やりたいことやれることを考えながら、仕事をすると言うことを考えてみよう。きっとそのほうが楽しいしワクワクすることが見つかるはずだよ。