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【日本最速解答速報・文系数学】2023年 神奈川大学給費生試験【理数個別チャンネル・マコちゃんねる】

2022年12月18日(日)に行われた神奈川大学給費生入試の文系数学の解説になります。理数個別チャンネルが解説しています。

2023年神奈川大学給費生試験 文系数学の解説動画

■チャプター
0:00 オープニング
0:03 解答一覧
0:08 大問1(1)
2:45 大問1(2)
5:40 大問1(3)
10:34 大問1(4)
14:30 大問2(1)
16:42 大問2(2)
17:45 大問2(3)
20:10 大問3(1)
27:20 大問3(2)
30:25 エンディング

配点に関する質問と答え(コメント欄より)

<質問>問2の最後と問3の最後何点ぐらいですか?

コメントありがとうございます。 配点は公開されておりませんのであくまで予想になります。参考までにどうぞ!
大問2(3) 15点
大問3(2) 20点
<全体>
大問1:30点 (1)7点 (2)7点 (3)8点 (4)8点
大問2:35点 (1)10点 (2)10点 (3)15点
大問3:35点 (1)15点 (2)20点
例年、大問2も(2)までしかなく全体で8問の構成でしたが、今年度は+1で9問となりました。その分大問2・3の配点のバランスを取った形になりますが、実際は大問3(2)も15点でその分、大問2(1)に12点、(2)13点とばらついている可能性が高いです。 ただ、過度な期待はよろしくありませんので単純に「簡単な問題は配点が低く、難しい問題は配点が高い」と考えた方が良い、というのが個人的な見解です。 大問2(3)については 扇形の中心角が出せていて2点 三角形の面積が出せて2点 正しく式が立てられていて2~3点(計算ミスにより答えが間違っていた場合) 大問3(2)については 「f(x)の最小値≧g(x)の最大値を考えればよい」旨の記述で3点 f(x)の最小値が出せて2点、g(x)の最大値が出せて2点 … など細かい部分点が設定されているはずですが、こちらも淡い期待を抱かずに「間違えていれば基本的には0点。計算・記述が完璧で、答えだけ間違えていたら15点問題で2点もらえるかもしれない」くらいに考えておくとよいでしょう。

マコちゃんねる先生(理数個別チャンネル)

現役の個別指導塾講師。
中学受験算数から大学受験数学まで幅広く指導をしている理数系のスペシャリスト。
授業中は彼の鋭いツッコミで多くの生徒が笑い、そして鋭い視点で多くの生徒の成績をUP、志望校合格へと導いている。面白い授業だからこそ生徒は飽きずに問題に取り組み、彼にかかれば時間もあっという間に過ぎてしまうという声が保護者・生徒から多くあるから驚きだ。それを裏付けるのは彼の徹底された生徒情報の分析、そして志望とする学校の過去問分析からきている。そこに面白さのスパイスが加われば鬼に金棒なのは間違いない。
そんな授業にはスパイスを加えている彼だが大の甘党という一面も持っている。特にスタバのフラペチーノの情報は欠かさずにいれており、彼より先に飲むのは困難だと生徒からももっぱら噂されているほどだ。
甘いものは大好きだが、成績UPと志望校合格のためなら甘くしない!そして飽きさせない授業を是非ご覧あれ。

マコちゃんねる先生が働いている塾は理数個別指導学院中山校です。

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