7th chord@PADOMと7th chord@PADOMA
タイトル長ぇ
お疲れ様です
すっかり季節は秋になったよねえ
ていうか昨日私半袖シャツでチャリ漕いでて、「夕方になったらちょっとだけ寒いかもな～ぼちぼち衣替えか～」とか考えてたんやけども、気づけばもう11月の1週目終了してるんよね
ほいで今日は今日で雨降り、クソ寒いしよぉ
なんというかこの、「夏か秋か冬か分からん感じ」を「秋」として扱う、情緒もクソもない季節感が、最近の「秋」って感じよな
まぁそれはそれで仕方ないと思う
それにしても本格的な冬の到来が楽しみやな～
早くスーパーに山盛りの白菜が並んで欲しい
連日鍋を食べるのもまた良し
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さて、つい先日行われた7th chordにて、私は秋を担当したわけやけども
MCでは「秋担当です」とか言うてたくせに、秋の曲をやるぜ！みたいなフリもなくサラーッと4曲ほど演奏いたしました
しかしながら、1曲目に演奏した曲には「夏になったらなったで秋を待ち焦がれている～」という歌詞が入っていたり
3曲目に演奏した曲には、「季節が秋になる、その境目には台風」という歌詞が入っていたり、小さな秋がテーマに盛り込まれた曲を演奏したので、秋担当としての責務は全うしたかな、と思っている
そして、本編の最後に、出演者4人で演奏した曲も評判が良くて素直にすごく嬉しい
歌詞の意味を考察してもらえるのも、歌詞を書く者としての冥利に尽きるな〜と感じています
赤と紫もそうやし、サビの冒頭にある「止まってしまった時計の下で」っていう部分についても、これからPADOMAに来るたびに皆が「あ〜この時計のことを歌ってたんかいな〜」と思ってくれたら嬉しいな、と思って詰め込んだりしてみたので、ぜひ4人で完成させたこの曲を、末長く楽しんでほしいな、と思う次第です
「せっかく作ったんやし、あくたがらんの曲にすればええやん！」というありがたいお言葉も共演者から頂いたので、多分やる事になると思う
流石にあのCメロは歌えないので、そこだけ変えて生まれ変わって、この曲には今しばらく長生きしてもらいましょう
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11/7(火)7th chordの前日のおはなし
翌日のライブ本番に備えて、早く寝ないといけないのはめちゃくちゃに理解してたけど、朝5時まで映画「仁義なき戦い」を見てしまっていた(6ヶ月ぶり2度目)
最高の映画やった...
そんなこんなで11/8(水)本番当日、7th chordの本編が終了した後は寝不足の症状が出まくりで、打ち上げでは早々とダウンしてしまった
妖怪青髭の鼻を舐めようとしている
明け方、4人でうどんを食べた後、同じJRの電車で帰る予定の私とちからさんは、2人でパイ山にて始発を待った
もう酒は飲めるわけないくらいに肝臓がズタボロの2人が、朝5時を目前にした神戸の街で、コンビニで買ったコーヒーを飲む
おごってくれました
先輩ありがと
音楽の話をした
朝まで散々飲んで、始発を待つパイ山でダラダラ音楽の話をするという行為は、神戸でバンドマンをやっていたら、なんとなーくで通る道なんよな
20歳から35歳になるまで、そんなことを出来ているのは幸せやなと思った
濃いのか薄いのかよくわからない話をちょっとだけして、始発で2人、JRに乗り込む
鼻舐め改め、ちからさんを見送って一足先に私は帰宅する
ちなみにその数時間後、ちからさんからラインが入る
どうやら電車の中で目覚めると、全然意味わからん駅にいたらしい
あと帽子も無くしたらしい
まったくもってみっともないなと思った
人の鼻を舐めようとするからこうなるんやろな、こんな大人にはならないようにしようと心に誓う
コーヒーはありがとうございました
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次のライブは遂に新しいバンドの初企画、きばっていきます
最近会った人や、ラインやらで、「バンド始めたんやな！」とか、「その日いくよ！」とか言ってもらっては、ホンマにありがたいな～と思いつつ、普通に緊張しております
なんなら9月末くらいから緊張してるので実際には足掛け3ヵ月くらいはソワソワしっぱなしや
気負いすぎず、しかし現段階での最高をお届けできるよう準備していきますので、皆様もお楽しみに、ご安全に、見に来てもらえればと思います
ほな、今日も一日お疲れさん～