街中で「きよしこの夜」や「ジングルベル」を耳にすると、いよいよ年の瀬と気ぜわしくなります。新型コロナウイルスへの警戒が今年も必要ですが、どんな聖夜を迎えられますか。忙しくて予定を立てられない―。そんな皆さんもクリスマス気分を楽しめる企画展や飾りの記事を播州人3号が集めました。
まずは姫路市にある日本玩具博物館の企画展です。
北欧と来年の干支テーマに
クリスマス飾りや虎グッズ
日本玩具博物館、特別展に計1000点
「日本一のコレクター」収集品も
160カ国・地域の多種多様なおもちゃなどを所蔵しています。
館長の個人収集から出発し、「ミシュラン・グリーンガイド」で二つ星に輝くほど有名な私設博物館となりました。
各地の収集家からの寄贈が相次いでいるのも、活動が評価された結果ではないでしょうか。
北欧のクリスマスだけでなく、迎春気分も味わえそうです。
クリスマス飾りが神戸の特産って知ってましたか。
おとぎ話の世界のような写真にも注目ください。
聖夜彩る手作りリース 神戸
クリスマス飾りなど「神戸発祥」の記事を集めた投稿はこちら。
最後は、本社からも近い地下街に置かれたクマの置物の話題です。
「まちをあるけば」という企画で、街中をぶらぶら歩いた記者が見つけたものについて調べます。
つぶらな瞳のピンクのクマ デュオこうべ
ここの広場でピンクのクマを見かけたことがありますが、クリスマス飾りとは知りませんでした。
今年で見納めと聞くと、会いたくなりませんか。
<播州人3号>
1997年入社。会社近くにショッピングモールがあり、この時期、帰宅する「サンタさん」たちが手にする品が気になります。何年か前は「妖怪」一色となり、昨年は「鬼滅」が目立ちました。今年は大活躍の「ショーヘイ」関連か、「東京2020」で注目されたスケボーでしょうか。
#クリスマス #飾り #神戸発祥 #日本玩具博物館 #ピンクのクマ