ムギマキづくしをお楽しみください
ヒタキ科の小鳥。主に中国の北部・シベリアで繁殖し、東南アジアで越冬する。神戸では旅鳥だが、越冬例も複数報告されている。
昔は日本海側の離島でしか見られない種というイメージで、神戸で見るなんてありえないと思っていた。しかしながらカラスザンショウの実に毎年来ていることがわかり、観察を重ねた結果、かなりの数が神戸を通過しているのは間違いないと思われる。
秋の渡り時期は10月中旬から11上旬(10月下旬に多い)。
11/3の祝日、そしてこの週末はまだ観察チャンスは十分にある。
2022/10/30 神戸市北区山田町あいな里山公園
Canon EOS R7 EF500mm F4L IS II USM