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9月8日(日)にフォーラムVol.5「まずは関心がカンジン!≫≫無関心やと始まらん、団地の再生」開催しました!

今回のフォーラムも多くの方にご参加いただき、みなさまに感謝申し上げます。

今回のフォーラムは『これからもココで住みたい!シリーズ②」としまして、今後数回に渡ってフォーラムを開催します。次回もご期待ください!

まずは、事例紹介
「情報共有しやすい途上をつくる 所有者意識を高めるヒント」

所有者意識と関心が高まれば、情報共有がスムーズになり、再生検討は進めやすくなります。所有者意識や関心を高める取り組みと、その時に工夫したことを、事例を交えて紹介します。今回は3名の登壇者にこれまでに取り組んできた事例から、そのように所有者の関心度を高めてきたのかをお話しいただきました。

≪登壇者≫
井民 雅仁
「住めば都」の環境作り

≪登壇者≫
神吉 竜一(当機構正会員)
『繋がり』による団地再生

≪登壇者≫
林 律子
持続可能なコミュニティのための多世代交流~地域活動が根付くまちに~


 後半の内容は、パネルディスカッション
「あなたの団地でもできる「関心度UP」のHow To

自分たちが暮らす団地の状況に関心を持ち、”自分ごと”として考えてもらうためには、どんあ手段・方法があるのか、参加者の皆様からのお悩みもお聞きしながら、あなたの団地でもできる関心度アップの取り組みを提案します。

当日、会場では以下のような質問に対して、前半の3名の登壇者がそれぞれの立場から回答をしました。

Q1 イベントを行っても関心を示さない居住者もいるそういった方へはどのようにアプローチしていますか

Q2 活動される中で「関心が高まった」と具体的に感じた場面、エピソードを教えて下さい

Q3 若い世代(子育て世代)の関心を得るために、効果の高い取組み、イベントを教えて下さい

などなど

パネルディスカッションの詳しい内容につきましては、当機構のホームページで公開予定ですので、是非ご覧ください。
また、当日お答えできなかった質問につきましては、次回フォーラムでも取り上げたいと考えていますので、そちらもご期待ください。


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