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happy Valentine!〜コーベー流ネタ投稿のコツ教えます〜

みなさん ハッピーバレンタイン!
(いや、もうほぼ2月15日やんって思った方その通りです。遅くなりました。あひょーんでお許しください)

自称・ダイアンのよなよなハガキ職人の
KOBE ブライアント(コーベーブライアント)です

今回はネタ投稿で採用されるコツをお教えします


わたくしコーベーは


昨年秋からよなよなを聴き始めて
10月頃ネタ投稿を開始

投稿開始3週目で初の採用

そこからコンスタントに読まれ続けています


それまでに
他のラジオにネタメールを送ってた訳でもなく、
別のラジオネームで活動してた訳でもなく、

まったくのネタメール初心者でした


自分で言うのもなんですが、
他のハガキ職人さん方に比べると

採用までのスピードは早かったほうだと思います



なぜそのようなスピード感を実現できたのか


気になりますよね?




それは

自分なりに攻略法を考えてネタ投稿を開始した

というところに答えがあると思います。


ということで、今回は
少々長くなるかもしれないですが、

コーベー流のネタメールの送り方のコツを書いてみたいと思います!

ネタメール送ってみたい方、
送ってるけど採用がなかなか難しい方

必見です!!


ネタメール送る気はないな
と思っている方でも

有名ハガキ職人さんたちが、
毎週ネタメールを読まれている理由

有名ハガキ職人さんたちの世界

が伝わるような文章になっているので
ぜひ読んでみてくださいね

コーベー流ネタ投稿ルーティーン

放送中、ネタになりそうなワードを拾い上げます

それから生活していく中で、
思い浮かんだネタはiPhone純正メモアプリに
すぐ書き起こすようにしています

コーナー別に考えたりするわけではなく
とにかくネタを思いついたらすぐメモします

ここが自己流です!

他のハガキ職人さんのなかには
曜日ごとに考えるコーナーを分けている方
もいらっしゃいますが、

僕にはそんな器用なことはできません😓


最初は、思いついたネタはすべてメモします。
送る直前になって、

自分の考えたネタが10点満点中何点なのか考えます

もし5点以下だったらすぐに消します。
5点以上でも、
送る直前に恥ずかしくなって消すものもあります。

ちなみに1月初回の妄想プライベートのネタ帳です

よなよな月曜日公式サイトから
飛べる応募フォームから


①金曜の夕方頃②日曜の朝③月曜の夕方頃
だいたいこの時間帯を目安に

まとめてネタを投稿します

送ったネタ、採用されたネタなどはメモに保存して
分析、反省会に使います。

よなよなでのネタ投稿の方法紹介

①よな月公式サイトから応募フォームに飛ぶ
② yonage@abc1008.comにメールを送る
③よな月宛にハガキを送る

1番主流なのは①です。
応募フォームに個人情報を入力して
あとはメモからコピペして送って...の繰り返し

③は最近ではとても珍しいので、目を引くことはできます。

ですが、よなよな史に残る名作ができたというとき以外は送りづらいですね😓

もし僕がそんなネタを作ったときは、ハガキをつかって応募してみたいなんて思ってます。




メールの選ばれ方 知っていますか?

どんなラジオでも共通していると思いますが、

ラジオでメールを採用するときには

番組制作スタッフと出演者

が目を通します。


よなよなでは

まず、よなよなスタッフ(主に田中さん)が
全てのメールに目を通します。

放送終了後から次の放送日の(推測ですが)夕方頃
までに送られたメールには全て目が通されています。(そのはずです。)

そして
よなよな開始1時間前からの最終打ち合わせで

ダイアンの2人を含めて
その日の台本、採用するメール等の確認をします。


1週間に送られてきたメールのなかから
打ち合わせでダイアンの2人に見せるネタを選ぶので

まずそこでふるいにかけられます。

以前の放送で
「田中くんの荒予選がある」
と津田さんがおっしゃっていました。

つまり確認しておくと、

・スタッフによる一次選考
・ダイアンによる最終選考

2つを突破しないといけないわけです。

ラジオのシステムを理解しておられる方は
当然やろ!って感じでしょう

ですが、恥ずかしながら
僕はネタ投稿を始める前まで知りませんでした!笑

出演者だけで選び切れるような
メール・ネタメールの量じゃないってことです。

1週間でも数百通


全国規模の放送局の特番とかだと
MAX数千通にも及ぶメールが届いているんです!

そんな中から選ばれるためには
何通か送るだけでは正直難しいと思います

となったら数送りましょうってなります

有名ハガキ職人‘そら失礼’さんの記事にもあるように
何十通か送ることが得策かな🤔


数打ちゃ当たるじゃないですけど、
やっぱり投稿数というのは1つポイントかなと。

え、じゃあそんなん採用とか無理やんと思った方

最初に言いましたが、

コーベーは投稿開始3週目で採用を掴み取りました!


ちょっとのコツさえ覚えれば
採用はぐっと近づきます!!


コーベー流ネタ投稿のコツ〜その前に〜

では早速コツを紹介しましょうといきたいところですが、

いろいろなコツがありますが、
それらのコツには
共通する大事な2つのポイントがあります!


その2つのポイントさえ押さえることができれば

あなた自身で応用して
自分なりの工夫を生み出すこともできます!

押さえておきたい2つのポイント

①信用をつくる
②目を引いてもらう努力

なんかプペってない?西野臭くない??


自分でもそう感じてしまいますが、

コーベーがたった3週間で採用されたのは
この2つのポイントを押さえたからだと思います!

①信用をつくる ってどういうこと?

ネタを採用されるためには
スタッフさん、そしてダイアンのお2人に

『この人はよなよなを盛り上げようとネタを送ってくれている人なんだ』と思ってもらうことです。


例えば、今、あなたが制作しているラジオ番組の
初回の放送に向けて、たくさんメールが届いている
状況を思い浮かべてみてください

あなたならどんなメールを採用しますか?

間違いなくこの番組を応援してくれている
あるいは
この番組を盛り上げようとしてくれている

そんなメールを選ぼうと思いませんか??

そのネタを投稿した人に信用があるからこそ安心してネタを採用しようと思える訳です。

②目を引いてもらう努力

先程も話題にしましたが、
ラジオ番組にはすごい量のメールが届きます。

その中で採用されるメールはどんなものでしょうか


おそらく他のメールよりも目を引いたものです


目を引くのはネタの内容だけではありません

送り方に気を配れば目を引くことができますよね?

必ずしもセンスのあるラジオネームやネタの内容が必要という訳じゃないんです!

コーベー流ネタ投稿のコツ

①ネタを送るときはまとめて送る

思いついたネタをその場で投稿してしまう方がいます。

僕はおすすめしません。

なぜなら、スタッフさんが目を通すとき、ひとつひとつのネタがバラバラで読まれるので印象に残りにくいと考えるからです。

よっぽど名の通った職人さんや、相当センスのあるラジオネームの方の投稿ならバラバラに送っても目を引くと思います。

そうでもない限り、
周りのネタに埋もれてしまうでしょう

②あえて自信のないネタも送る

僕は先程10点満点で6点以上のものは送ると言いました。

それはなぜか、
自分が送った6点のネタのおかげで
8点、9点、10点のネタが輝くからです。

目を引きやすくする努力の一つと言えます。

それに、ネタのおもしろさは
受け取る人によって変わってきます。

なので、少し自信のないネタも織り交ぜながら
ネタを投稿するのがオススメです。

⚠️注意点があります
駄作で数を稼ぎすぎると信用を失いかねます!
バランスよく、考えて送るようにしましょう!!

③送る時間帯を考える

目を引く時間帯に送りましょう


ただそれは、送る人が少ない深夜帯という意味ではありません。

スタッフの方が仕事を始めて
パソコンを開けてメールを確認する時間の直前

なんかに送ると目を引くことができると思います。

深夜に送るより、朝一で送るほうが
メール受信ボックスの
最新の位置にいると思いませんか?


そんなちいさな工夫が重要だと思います

僕は
①金曜の夕方②日曜の朝③月曜の夕方
に送っていると書きました。 

②が基本スジ

①やと、まだ投稿されたネタが少ないタイミングなので目を引くことができます。

ただ先行逃げ切り型になってしまうので、採用は少し難しいかもしれません。クリアファイルを狙いたいときなんかはこの時間に送ってみましょう。

③は月曜に1週間で最も大きいニュースが飛び込んできたときなんかに最新ネタを送るときです。

④よなよなの特徴を分析する

よなよなではオープニングトークのあと津田さんが
「放送中もおたよりお待ちしています」と言っていますが、


実際放送中に届いたお便りが読まれることは
ごく稀です。

もうすぐ、聴き始めて半年になりますが、

ヒガシ逢ウサカが放送中に解散を発表したとき

と放送尺があまって最後にメール紹介をしたとき
(それも西野さんがよなよなに出たいと放送中に言っていたとき)

くらいだったと思います。

リアクションメールはほぼ無いと思います


そしてみなさんご存知だと思いますが、
ネタコーナーは
ほとんどよなよな内のネタで構成されています!

よなよなに合ったメールを送ることが大切です!

簡単なコツは以上になります



すごく長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか??ハガキ職人さんたちの住む世界が伝わったかなと思います。


でも、ほんのちょっとのテクニック、コツで採用がグッと近づくこともわかっていただけたと思います



ネタを投稿してみるとラジオをもっと楽しめると思います!!

みなさんもぜひ投稿してみてはいかがでしょうか?


今後ネタの考え方なんかも記事にしていこうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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