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『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』 (光文社新書)
『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』 (光文社新書)、著者の稲田豊史さんより献本いただきました。
「自分が脚本を書いた作品を、倍速視聴・飛ばし見されたら?」という脚本家の立場から、稲田さんにインタビューしていただき、本文中にコメントを引用していただいています。
また、私が講師を務める日大芸術学部映画学科 映像表現・理論コース・脚本専攻の学生、オーナーを務めるオンラインサロン「シナリオランド」のメンバーの皆様からも、ヒアリングを行いまして、そのコメントもご提供しました。
定額見放題サービスの普及により、視聴者は作品をどう観ているのか? これは僕ら脚本家も必読の1冊です。
4/12発売。
著者の稲田豊史さんは、拙著『特撮ヒーロー番組のつくりかた』(キネマ旬報社)や、インタビュー本『ヒーロー、ヒロインはこうして生まれる アニメ・特撮脚本術』(朝日新聞出版)の編集者でもあります。
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