自作PC何円くらいかけた方がいいのか

おはようございます。
自作PCをする際にどのくらいのお金をかければいいのか、人それぞれです!という話をするとこの記事の作成意義がなくなるため、目安だったりを紹介していきたい。

自作PCをする際は大きく分けて3つのパターンがある。
・予算を決めてからパーツを購入するパターン
・使いたいパーツを購入するパターン
・ゲームを快適にプレイできるスペックのパーツを購入するパターン
大体の人がこの中のどれかで自作PCをしているのではないだろうか。

高負荷状況での使用を想定したPCではこれらのパーツに関しては、ある程度いい物を使用してほしい。具体的には電源とマザーボードだ。
どちらも安価すぎるものは耐久性に不安も感じるものがあるため最低でも1万円を超える程度の物を購入しよう。
電源であれば、「Seasonic」「Super Flower」が優秀という話をよく聞く。
マザーボードは、「ASRock」「GIGABYTE」が優秀だ。
その他のパーツで優秀と聞くメーカーは、
メモリは「センチュリーマイクロ」、GPU(RADEON)は「Sapphire」、SSDは「Samsung」「Western Digital 」辺りが個人的にはよいメーカーだと考えている。

ではイメージとしてどれくらいのお金をかければどの程度ゲームが出来るのかを私のイメージで紹介していく。
OS代は別で計算しているため実際は+2万円ほど追加がかかる。
まず予算10万円、これは最低限ゲームをプレイすることは出来るだろう。
設定も最低に変更してのプレイになりそうだ。
次は15万円、ここまで行くと60fpsで快適なゲームプレイを行うことが可能だ。ただしゲームによっては設定を調整する必要があるかもしれない。
20万円大体のゲームで最高設定で60fpsを出すことが出来るだろう。144hzモニターの導入も検討し、60fpsを超えるよりぬるぬると動くゲームも体験や安定した配信を余裕もって行うことも出来るだろう。
それ以上は最高設定で高フレームレート、144fpsや240fpsを目指す事も可能だ。環境が整っていないとオーバースペックになるため、モニターなどもしっかりと準備していきたい。また、最高設定でゲームをプレイしながら配信を行う人たちもこの辺りの価格帯になるだろう。



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