帰省の日常化

#週1note をしているとより感じるが、、
1週間が本当にはやい!

もう3回目の担当曜日だ。
恐ろしい。。

それはさておき、、

ついに会社を辞め、
束の間の、フリーな生活が始まった。

なんだかちょっと申し訳なくなるくらい自由だ。
逆にちょっと困る。困らなくていいのに。

そんなこんなで、さっそく少しばかり、実家に帰った。

実家は私の原点だ。
昔の自分を振り返ったり、
周りの人との会話や使っていたものから
自分の変化に気づいたり、、
新たにスタートしようと思える。

家での時間は、家族と食卓を囲む時間が一番好き。
美味しいご飯を囲みながら、
会えなかった期間にあったこと、
その日あったささいなこと、
あらゆる話を共有できるから。
それが帰省の一番の目的かもしれない。

周りの人と比べたら割とよく帰っているほうだと思う。
東京から1時間くらいだし。

でも、頻繁といっても月に一回あるかないか。
高校まで毎日一緒に生活してた親からしたらそりゃ寂しいだろうし、
私だって毎度特別な気持ちで帰省する。
ちょっと期間が開くだけで
帰りたい症状がでてくる。笑

だから「帰るね」
と言うとおもてなしがすごい。
帰省あるあるだけど。
夕食は毎度豪勢だし、
(おさしみとか手の込んだおかずとか)
仕事で疲れてたり、色々溜まっているやることもあるのに、
休みの日にはちょっと遠出してドライブにも行く。
非日常の時間を大事にしているのだろう。

嬉しいのは山々だけれども、
すこしだけ心苦しくも思う。

私がいることが日常ではなくなってしまったから。

「せっかく帰ってきたから」
の特別感がきっと、
(けんかとかささいな言い合いとかも含めて)
普段起きているであろう日常を消してしまったり、
なにかを少しだけ犠牲にしている気がする。
日常のちょっとした変化に気づけないのはちょっと悲しい。
きっと体のどこかがわるくてもそれをみせないだろうし、言わないだろう。わからないけど。

どうしたもんか。
もっと頻繁に帰るか。帰りたいけれども。
そうもいかないなあ。

いや、こんなこと書いて、
たまに帰るからこそいいこともたくさんあるはず。笑

帰省するたびに思っていたことを、
今回は東京に帰る電車の中で書いてみました。

https://note.com/hiromi_okb/m/m1211e59e7743

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?