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ICCサミット「クラフテッド・カタパルト」のドキュメンタリームービー公開! 次回のプレゼンターも続々決定!

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、過去に撮影していたドキュメンタリームービーの編集をストップしていましたが、再開して無事完成しました。KYOTO 2019とFUKUOKA 2020の過去2回分です。

直近のKYOTO 2020にドキュメンタリームービーはクラフテッド・カタパルトに関しては作成しなかった。理由は新型コロナウイルス感染症の影響があり、ICCサミットそのものの開催延期の可能性もあったため制作する本数を絞ることにした。

クラフテッド・カタパルトはLEXUSのスポンサード・プログラムとして企画したものだ。

ICCサミットのピッチコンテスト「カタパルト」の特徴は審査員が20-30名いることだ。クラフテッド・カタパルトの審査員は毎回30-40名と一番多く、「クラフテッド・コミュニティ」と呼んでいる。

その方々から紹介・推薦をいただき毎回登壇者を選定している。100名以上の応募があり、その中から8名選ぶみたいの方式ではなく、推薦・紹介いただき良さそうな人に登壇をオファーをするとう「決め打ち」方式だ。

次回の2021年2月15-18日開催予定のICCサミット FUKUOKA 2021のクラフテッド・カタパルトのプレゼンターも続々と内定している。

① 農家ハンター 宮川さん

例えば先日 情熱大陸に出演していた農家ハンターの宮川さんが登壇する。

宮川さんは一平ホールディングスの村岡さんやファクトリエ山田さんからの紹介・推薦だ。両名に過去のプレゼンターであり、現在は審査員として参加している。

② KAPOK JAPANの深井さん

KAPOK JAPANの深井さんもプレゼンすることになった。

深井さんは前回のクラフテッド・カタパルトに登壇したインターナショナルシューズの上田さんの紹介いただいた。

インターナショナルシューズ上田さんは三星グループの岩田さんから紹介いただいた。

③ アックスヤマザキの山崎さん

次のアックスヤマザキの山崎さんのプレゼンも内定した。たまたまグロービス経営大学院の田久保さんがシェアしていたグッドデザイン賞の記事をシェアしていたので紹介いただいた。

④ 堀田カーペットの堀田さん

さらに堀田カーペットの堀田さんのプレゼンが内定した、

堀田さんも三星グループの岩田さんと木村石鹸の木村さんの紹介だ。木村さんは前回から審査員として参加いただいている。木村さんは記事など拝見して面白い方がいるものだと思ってご紹介いただいたのがきっかけだ。

⑤ ワシオ株式会社の鷲尾さん

そしてワシオの鷲尾さんのプレゼンが内定した。ファクトリエ山田さんの紹介・推薦だ。

⑥ homealの鬼海さん

そして前回のスタートアップ・カタパルトに登壇している鬼海さんも登壇が内定している。アツツギの方が多い中で新しいスタートアップも特集している。

このように個性的なメンバーが毎回登壇するのがICCサミットのクラフテッド・カタパルトの特徴だ。

新規の審査員も面白い人が加わった。中村人形の中村さんだ。

中村さんは住吉酒販の庄島さんにご紹介いただいた。庄島さんは美食・美酒のセッションに登壇いただいた。

このようにいろいろ方からご紹介いただいているが「一堂に集まる」といろいろ新しい出会い・価値が生まれていく。

LEXUSのマルシェ企画にもICCサミットの登壇者・審査員が多く参画した。

一堂に集まる価値

クラフテッド・カタパルトはレポートを読んでいただくとわかるが、プレゼンを行う「クラフテッド・カタパルト」があり、その後にみんなで議論する「クラフテッド・ラウンドテーブル」がセットになっている。

いろいろ実験・考察した結果、このようなプログラムになっているのですがいきなり「ラウンドテーブル」を行っても盛り上がらない。前段にレベルの高いプレゼンテーションがコンテンツとしてあるからこそ議論が盛り上がる。そして共通の課題・話題があるから議論が深まる。

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このような単に人を集めるだけでなく、「掛け算」の仕組みが重要だ。

オンライン・イベントではなかなか難しい、偶発的は出会いやカジュアルな会話がリアルイベントの最大の価値であり、KYOTO 2020では多くの参加者が実感したのではないだろうか。リアルの体験価値こそ、ICCのコアバリューである。

次回もクラフテッド・カタパルトも登壇者8名を予定している。今回もとても楽しみです。

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