マガジンのカバー画像

市民活動・市民協働

16
運営しているクリエイター

#地域の知り合いを増やす

府中市市民協働勉強会 はじめます

府中市市民協働勉強会 はじめます

2022年11月23日(水)の晩にオンラインで『市民協働勉強会』を開きます。
今日は初めて開くこの勉強会について書いてみます。

私は今年の7月に府中市内の仲間4人で『府中市市民協働研究会』をつくりました。(府中市市民活動センターに登録しました)
仲間の2人は昨年度の協働推進コーディネーター養成講座『つなぎすと府中養成講座』修了生、修子さんと駒さんです。
もう1人は、地域を明るくする超行動派理学療

もっとみる
市民活動実践者教室で実践例をお話しします。

市民活動実践者教室で実践例をお話しします。

地域を明るくする市民活動実践者教室。ボクの友だちの小野ちゃんがやってる市民活動です。
地域で活躍する人を毎月ゲストに迎え話を聴く会なのですが、テーマの中心は『活動助成金』です。
活動助成金を得ると
市民活動や地域活動の内容はどう変化するのか?
活動している人の気持ちはどう変化するのか?
このあたりを実践者から聴き出そうという目論見です。
『あなたにも助成金を活用してもらいたい。地域活動を増やしたい

もっとみる
小学生向けのプログラミング体験会を市民協働で5年間続ける地域のおじさんたち

小学生向けのプログラミング体験会を市民協働で5年間続ける地域のおじさんたち

私は地域の仲間と一緒に子ども向けのボランティア活動をしています。
『PCN東京多摩』や『PCN伊豆大島』がそれです。
地域に住む会社員のオジサンが、それぞれの得意を活かし、対等の立場で連携・協力しあい、共通する課題を解決しているので『市民協働』と呼べるでしょう。

この活動は多くの子どもたちにプログラミングの楽しさや便利さを知ってもらいたい。という思いで2017年から続けています。
プログラミング

もっとみる
『府中市民協働まつり』で協働のタネを見つけることができましたか?

『府中市民協働まつり』で協働のタネを見つけることができましたか?

今日は府中市の市民協働まつりに行ってきました。
市民協働まつりは東京都府中市が年に一度11月に開く2日間のイベントです。

おのちゃんはやっぱりすごいな

初日の朝は実行委員長の挨拶があります。
昔は市長のあとに委員長の挨拶でしたが、順番が逆転してます。こりゃ市長もやりにくいです。(笑)
とにかく小野委員長の挨拶がうますぎる。
確かに常に人と向き合う仕事をしている理学療法士であり、コンタクト屋時代

もっとみる
市民活動実践者教室で実践例を話してきました。思わぬ出会いに感動!もあり。

市民活動実践者教室で実践例を話してきました。思わぬ出会いに感動!もあり。

11月20日に書いたnote『市民活動実践者教室で実践例をお話しします。』
の予告通りに実践者教室で市民活動の実例を話してきました。

noteの引力に驚き!

実践者教室はいつもZoom開催です。だいたい顔見知りの方が参加されるのですが、今回は知らない方が参加されていました。
内心「だれこの人・・・」。しかも顔出ししてない・・・。
主催者のおのちゃんもさすがに不思議に思い、どうしてここに辿り着い

もっとみる
町内会だってデジタル化!府中市自治会連合会と協働してきました。

町内会だってデジタル化!府中市自治会連合会と協働してきました。

今日は府中市自治会連合会のデジタル部会に参加しました。
一応、アドバイザー役としてお呼ばれしております。😅

府中市自治会連合会(自治連)は市内の自治会、町内会の上部組織です。地域の自治会や町内会の運営を助ける役割を持っています。

自治連では自治会町内会のデジタル化推進に寄与すべく、デジタル化部会を立ち上げ現状把握や議論検討を進めています。

本日は市内の自治会町内会のデジタル化の現状が紹介さ

もっとみる