【1~7日目】高校生がプログラミングで月5万をめざす話【はじめの一歩】
こんにちは、なおきです。
地方公立学校に通う高校3年生です。
残りの高校生活をすべてプログラミングに注いでいます。
初回はわたしが「プログラミングを勉強する理由と下準備」について書いていきました。前回をまだ見てないという方はぜひご覧ください!
今週はプログラミングに必要なソフトウェアの準備からHTML/CSSの学習まで取り組んだので、わたしの感想や反省も踏まえながら書いていこうと思います。
<ログ>
①ソフトウェアの準備
プログラミングをする上で必要なのはブラウザとエディタです。
わたしは今回「ドットインストール」でプログラミングを勉強するのでそこで推奨されているGoogle ChromeとVisual Studio Codeを使用します。
Google Chromeのインストールはこちら。
Visual Studio Codeのインストールはこちら。
②ドットインストール(無料版)でプログラミングを体験
プログラミングを学ぶ方法はたくさんあります。
数十万円かけてプログラミングスクールに通う方法もあれば、教材を一切買わずにググりまくるという方法もあります。
わたしは今回、「ドットインストール」を利用していきます。
理由は、「コスパの良さ」と「手軽さ」です。
ドットインストールには月額1080円プレミアムサービスがあり、これに加入することですべてのレッスンが見放題&便利機能使い放題になります。
もう一度言います、月額1080円です。書籍ならひとつの言語だけで軽々超えてしまいます。これはコスパが良すぎると思います。
また、ドットインストールのレッスン動画は長くても3分程度でつくられており、ショート動画ばかり見てしまう現代っ子にも優しい設計となっています。
実際に、無料で観られる「はじめてのWeb制作」や「はじめてのJavascript」のレッスンに取り組んでみると、内容のわかりやすさに思わず感動してしまいました...(T-T)b
結局、わたしはその日のうちにプレミアム(1ヶ月)を購入してしまいました笑
③ドットインストール(有料版)でHTMLを本格的に学ぶ
さあ、プレミアムも購入したところで本格的にプログラミングの勉強はじめます。
知らない方のために、HTMLはなにかというと、「Hypertext Markup Language」の略で、ウェブサイトのコンテンツの構造・構成を作るために使うコードです。つまり、ウェブサイトを作る上では避けては通れない言語です。
ただ、文章の構成はいたってシンプルでそこまで難しくはありません。
わたしはだらだら4日間かけて習得しましたが、早い人は1日で終わるかもしれません。
④ドットインストール(有料版)でCSSを学ぶ
HTMLとCSSはよくセットで勉強することが多いです。
しかし、実はウェブサイトを作りたいだけならHTMLだけで事足ります。
では、なぜCSSも勉強するのか?
それはHTMLだけだと見栄えが悪いからです。
もちろん、HTMLだけでも装飾をつけることはできます。
ただ、CSSを併用するとコードもすっきりします。
実際、ほとんどのウェブサイトはHTMLとCSSをベースに書かれています。
そんなCSS(Cascading Style Sheets)ですが、そこそこ覚えることが多く、わたしはまだ習得していません。来週に持ち越しですね...
<まとめ>
今週はソフトウェアの準備からHTML/CSSの学習まで取り組みました。
実際に自分が書いたコードが反映される喜びは何ものにも代え難かったです
。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚
来週はCSSのマスターはもちろん、モチベーション維持のためにゲーム制作なんかもしてみたいです!
今週も最後まで読んでいただきありがとうございました!