里芋 芋穴(室)へ 農作業🍠
毎年恒例、農家の友人の農作業のお手伝いへ行ってきました。
作業自体はとてもしんどい作業で、完全なる肉体労働です。普段こんなに動くことはないので、かなり腰に張り感が出ていましたが1日の作業を行うことが出来ました。
作業はこんな手順です。
①トラクターで里芋を掘り起こす。
②掘り起こした里芋(親芋、子芋、孫芋がセットでついているので、2~5キロくらいになる。)についている土を竹べらを使ってある程度落とす。
③土を落とした里芋を1つ1つ、軽トラックの荷台に載せていく。腰を屈める作業を繰り返す。
④軽トラックの荷台に載せた里芋を1つ1つ芋穴(室)に積み重ねていく。
⑤芋穴に土を被せてシートを張る。(雨避け)
⬆️言葉では伝わりませんがしんどい作業です。上記の作業を5~6回ほど繰り返します。
芋穴(室)に里芋をしまっておくのは霜や雪で芋がダメにならないようにするとのことです。
援農、非農家の自分にとっては、お手伝いすることが出来ることが嬉しく、作業自体はしんどいことのほうが、多いけどまた少しずつがんばっていきたいと思います。