偉そうだ

　おはようございます。久々に早い時間にnoteを書きます、だいたい夕方とか昼に投稿するんですけど、昨日の刺激を創造に注ごうと頭を働かせたらこの時間帯になりました

　朗読劇を観に行きました。お世話になった団体の主催さんが出演しているということで夕方に新宿に。面白かったです。狭い劇場でもあれほど広々と世界を描けるのは朗読劇の魅力だと実感したし、その特性をいかんなく発揮できるのは作者の腕が素晴らしいからです。すごい偉そうに言って怖いけど、下手から行くと胡麻すってるみたいでちょっと嫌なのでこのスタンスで行きます。怒らないでください

　観劇をした際、自分は必ずしもツイートをするわけではありません。それは自分の信用を守るためでもあります。うわ、すげぇ偉そうだ。でもちょっとだけこの意識はあります。ピンと来なかったら書きません。ただ感想なんて人それぞれですし、万人に刺さる作品はないと思っています。だからあまり気にしないでもらいたいです。そりゃ当事者としては書かれてないことは凹むと思います、それで折れちゃうなら辞めたほうがいいだけです。今すぐ自分で手応えからフィードバックを得て磨き直すとかできるはずです

　こんな姿勢でいるから、最近は宣伝のDMとか減っています。避けられているのか共演者に宣伝しなくても客席が埋まるようになったかは分かりませんが、お芝居を続ける上でいつまでも同業者に来てくれとは言ってられないなとはいつも思います。知り合いだけで敷き詰めた劇場で、お客さんは増えません

　はい、今自分は恐ろしいほど退路を断ちました。どうすんの、公演打つ時共演者に声かけにくくなったじゃん。でもまぁあれか、お客さんで埋めればいいんだよな。それほどの覚悟で挑まなければいけないよな。偉そうなこと言ってんだから、コケてバカにされても守り抜かなければいけないよな