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古墳バスツアー初参戦の方向け
来週はいよいよ「八巻アンナとまりこふんと墳友になろうツアーin群馬県 綿貫観音山古墳」ですね。
八巻さんが好きでツアーに参加してみたけど、古墳に行くのが初めてで、何をしたらいいのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
注意事項については、行きのバスで説明があると思うので心配しなくて大丈夫です。(まりこふんさんは古墳バスツアーのプロです。不慣れな人向けに丁寧に説明してくださると思います。)
事前準備(服装等)について、昨年ほぼ同時期に綿貫観音山古墳で墳活(※1)した時の経験から簡単に説明してみようと思います。
今回初めてnoteを使うので、読み辛かったらすいません。
※1墳活、古墳を巡ったり、ネットで古墳を調べたり…色々ありますが、古墳を楽しむこと
○服装について○
基本的に日常着ている服で問題ないが…
・袖が長い服は引っ掛かるかもしれない
・ズボンはしゃがめる物を
・サンダルやハイヒールは×
○装備品について○
・ライトは必要なし
・ウエストポーチ等の小さいバッグがあると○
○虫(カマドウマ)について○
・いないと思っていい
○飲み物○
・多めに持っていった方がいい
○上記の理由○
今回のツアーで行く綿貫観音山古墳は丁寧に整備されている古墳なので、墳丘(※2)を見て回るだけならどんな服装でも大丈夫だと思います。
※2墳丘、古墳の外側、山みたいになっている部分
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ただし、今回は石室(※3)に入ると思います。
何せ綿貫観音山古墳は石室がスゴいんです。
何がスゴいかをここで書いてしまうと、楽しみが減ってしまうかもしれないので書きませんが、この石室に入るとなると少々服装に注意が必要です。
※3石室、古墳の中にある、亡くなった昔の偉い人を埋葬する空間
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入口が小さいです。
入るのにしゃがむ必要があります。
なのでしゃがめなくなる様なズボンはやめた方がいいです。
また石室の内部は、当時の状況を再現するために石が敷き詰めてあり、足場は比較的悪いことから、サンダルやハイヒールはやめた方がいいです。
履き慣れたスニーカー等がいいのではないでしょうか。(私は万年ブーツ派なのでブーツで行きますが)
上着は何でもいいと思います。
ただ、袖が長かったり、ヒラヒラするような装飾品は思わぬ所に引っ掛かって、破損するかもしれないので止めた方がいいかもしれないですね。
大型の投光器が内部にあるのでライトは不要です。(これが気になるならそもそも初心者でない気がしますが…素人考えで恐縮ですが…と質問を投げてくるタイプですね)
バッグについては、先程も書いた様に入口が小さいので、大きなリュックよりウエストポーチ等がいいと思います。
とは言え、ウエストポーチ1つだと心許ないのも事実ですし、前回のバスツアーではお土産もあったので、ウエストポーチは貴重品用で、その他の物を入れてバスに置いておく手提げバッグ等と併用するのがいいと思います。
虫は多分いません。
昨年行った時も居なかったですし、虫がよくいる古墳の特徴がないんですよね。
日陰にあったり、草むらが近くにある古墳の天井には虫がよくいますが、綿貫観音山古墳は日当たり良好で付近に草むらがないので大丈夫だと思います。(いたらすいません。)
飲み物は沢山持っていきましょう。
この時期は1つの古墳を回るだけでグッタリする程暑いです。
○最後に○
バスツアーの感想は是非、あみあみチャンネルの八巻さんの番組「八巻アンナのアンナことこんなこと」に送って下さいね。
八巻さんは全てのお便りに目を通されているので、メッチャ喜ばれると思いますので何卒。何卒。