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すっきりデスクに憧れて、理想のデスクを作ってみた

全国のすっきりデスク業界の皆さま、こんにちは。こばです。
前回の記事から約2ヶ月が過ぎました。こちらが前回の記事です↓

構想から2ヶ月経ち、ついにすっきりデスクが完成しましたので、紹介したいと思います。こちらが僕のデスクです。

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コンセプト

私がデスクを構築するうえで、大切にしたコンセプトは以下の3点です。

・落ち着いた大人の雰囲気
・生産性があがる
・手作り

詳細は前回の記事に書いてありますので、お時間があれば読んでください。

こだわった天板

机はDIYしました。すっきりデスク業界ではおなじみのマルトクさんで天板を購入しました。こだわりポイントは板の厚さが40mmで、正面の面が斜めに加工されているところです。この厚さが机の重厚感、高級感を左右すると思って、40mmを選択しました。マルトクさんへの注文仕様は以下の通り。

・種類:タモ 集成材フリーカット
・寸法:40*550*1300mm 
・面[A]:糸面 + 磨き 
・面[B]:糸面 + 磨き 
・面[C]:M面(1:表面)+ 磨き  
・面[D]:糸面 + 磨き 
・反り止め:無し 
・ジャストカットの有無:有り | 三方向使用

厚さ40mmで斜め加工はこちらです。

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注文した天板に、BRIWAX(ウォルナット)で塗装しました。いい感じでツヤ出てます。いつか机の作成過程をnoteに公開しようと思います。


配線隠し

デスクをスッキリさせるには配線の隠し方が肝です。サンワサプライのケーブルメッシュトレーに電源タップをセットして収納しています。気軽に電源ケーブルを抜き差しできるので、すごく便利です。

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天板裏の配線もぶらーんとしないように、ケーブルマネジメント使って、ケーブルを天板裏に這わせています。

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Macbookとモニター接続用のケーブルは、Anker Magnetic Cable Holderにとめて、いつでもすぐに取り出せるように側面に配置しました。

昇降脚

昇降脚は、FLEXIPSPOTのEF1にしました。天板の奥行きを550mmにしたことによって、選択できる商品がEF1に限られてしまったので他に選択する余地がありませんでした(笑)それでも、コスト的にも一番手頃だったので大満足です。高さが最低710mmなので少し高く感じるかもしれませんが、パソコン作業の場合は何も問題ないです。また、移動しやすいように足裏にはカグスベールをくっつけました。

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モニター

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モニターはLGのウルトラワイドモニターです。本当は4Kや曲面タイプを選びたかったのですが、予算的に厳しかったので、お値段がまだお手軽だったこちらの製品をタイムセール時に購入しました

モニターアーム

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Amazonモニターアームより少しだけ割高になりますけど、マットブラックという高級感のある色味なので、大人っぽさを演出するにはうってつけの商品かと思います。

椅子

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椅子はGtracingのゲーミングチェアを使用しています。テレワーク生活になって購入しました。オットマン付きなので休憩するときに足を乗せられます。仮眠もラクラク。


その他、デスクまわりの小物

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ワイヤレス充電器

スマホのワイヤレス充電スポットとして、Anker PowerWave Magneticを買いました。首を動かすことができるので、Web会議にも活用できます。

ストームグラス

グラス内の結晶の形によって、天気の状態がわかるというおしゃれアイテム。ガラスっぽいものを置きたいという思いがあったのですが、きちんと天気も教えてくれる優れものです。

花瓶と花

花瓶はACTUSのMARGARITA フラワーベース 16cm ブラウンを購入しました。ブラウン色なので、天板のウォールナットと相性よし。完全に溶け込んでいます。

最後に

実はまだまだ改造ポイントがあります。例えばデスクライトや壁のインテリアなど・・・なので、もっとデスク周りをバージョンアップし、再び紹介していく予定です。またよろしくおねがいします。

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追記

宣伝ですが、デスク周りを中心としたブログを2021年に立ち上げましたの、デスクツアー記事も執筆しましたので、興味のある方は訪問していただければ嬉しいです!
https://yutorablog.com/desktour2021/

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