脳内議事録 電車のシートの1番端へのこだわりについて

頭がそんなに良くないのに頭の中で色んな意見を考える癖があり、ごちゃごちゃしてくることがあるので頭の中を整理する為に脳内議事録というものを発明した。

我ながら画期的だと思っていたが、noteで既にやっている人がいた。私が考えつくようなことなので他の人もやっていて当然か…

有料記事だったので私が考えているようなものなのかわからないが「脳内議事録」という単語は拝借させていただきます先輩。

さて今回の議題は「電車のシートの一番端へのこだわりについて」

 電車のシートが埋まっていく順番として、まず端っこの座席。次に一つ空けて隣の座席。最後に空いた座席。というのが日常で見るセオリーだと思う。
電車の普通席の位置取りに価値なんてものはないと思うが、それについて脳内で議論したことを書いていみようと思う。

内容

・シートの端に座るやつはなんなのか。いや、最初から端に座るのは、まだしも端が空いたからスライドするヤツはなんなんだ。シートの端っこに希少価値でも見出してんのか、オセロじゃねえんだぞ

・シートの端は寄りかかれるんじゃないすか?知らんけど

・確かにシート横のガードみたいなとこにはよっかかれるけど、わざわざ移動するほど乗り心地は改善しねえだろ。

・たしかに

・いやたぶんあれ見えない価値を集団心理で作り出してるんじゃねえかって思うんだけど、とりあえずとか無意識に端に座るやつがほとんどだろ

・そんなこと誰も思わないっすよ。俺の嫌な部分が出てますねえ

・シートもそうだけど電車の乗降口の両脇に陣取ってるやつも邪魔じゃない?あいつらも四隅を取ったら勝ちだと思ってる。オセロじゃねえんだぞ

・邪魔っちゃ邪魔だけど、そんなこと考えすぎですよ

・一度考え出したら目で追っちゃうだろ。ほら、端にスライドしたヤツの横に座ってた人の悲しそうな顔見ろよ。

・あれはもともとそういう顔なんすよ。っていうかそんなに言ったらもう端の席には座れないっすよ

・もちろん座らない
 
・じゃあ誰も座ってないシートがあったとして、どこに座るんすか?
 
・端を空けて隣の席

・なんで?

・無意識にシート端に座ることを食い止める。無意識に端に座ろうとしたら、肩幅広い男が横にいるからやめておこうみたいな笑

・性格わりぃ〜


結論

シートの端の1つ隣の席にすわる。

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