バンクシーって誰?展
バンクシーって誰?展に行った。
個人的に好きって思ったのが
バンクシーって誰?って付けるとこ。
理由は主に3つ
①バンクシーってほんと誰?
②なんか人に言いたくなる
③作品を見てくうちにバンクシーが
どんなこと描いているのか何となく理解出来ていく
①は、ほんとそのまま。
名前は知ってるけど誰なのって皆思ってるから、心にスっと入ってくる。
②はバンクシーって誰?って友達とかに投げかけてみたりして会話の遊びであると思う。
A「バンクシーって誰なん?」
B「ずっと隠してたんだけど、実は俺!」
A「はいはい」
みたいな。ないか。失礼致しました。
③について。
バンクシー自身がどんな人かは分からないが、作品を通じて、こういうことを投げかけてるんだなと伝わってくる展示であった。「バンクシーって誰?」という質問に対し、自分で作品から感じ取り、バンクシーがこういう人なんだという答えを見つけに行くという綺麗な流れになっている。
単純に見えてとても面白い展示名だ。
バンクシーがどのようなものを描いていたか
恥ずかしながら全く知らなかったので、今回作品を見て思わず、なるほど。
作品には様々なメッセージがこもっていた。
その土地そのものだからこその背景を使い、
自らのメッセージを画で表現するバンクシー。
すげぇなぁ、と。
自分自身の使い方が上手い。
客観的に見れている人なんだろう。
あなたが感じ取ったバンクシーどんな人でした?