台湾ごはん日記③ 公館で過ごす1日 2023.03.30
新しい部屋はぐっすり眠れた。
遮光カーテンだから全然光が入らず、でも開けたら丸見えではないかもだけれど、人通りの多い公館の街。
写真では水色と白のツートンカラーの壁だったのに、実際はグレーと白だった。部屋数は意外とあり、人も多そうなのにフロア内は全然静かでシンとしてる。なかなかの古さとペンキで塗られた壁とさりげなく落ち着いたグレーの色合いはやはりどこかパリのアパルトマン風ではある。
ここから先は
2,398字
/
10画像
2023年春に台湾で生活をした1ヵ月間。
毎日つけていたごはん日記をマガジンにまとめました。
台湾ごはん日記(2023年4月編)
800円
2023年3月29日から4月29日までの1ヵ月間、台湾のマンスリーアパートを借りて生活をしました。 套房とよばれる、キッチンなしのワンルー…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?